未熟な甲虫の呟き

創作小説サイト附属ブログ。
更新のお知らせやコメントレス、たまに管理人の雑談が交じります。
独りボケツッコミ及びハイテンション注意。

5/13までの拍手

 風邪ひいてぐだぐだな週末を過ごしてしまいました……orz いかんなー、やっぱり体力とか落ちてんなー。右手の怪我以来、筋肉随分落ちたもんなー。筋トレ頑張るしかないかー。

 いつも拍手をありがとうございます! コメントも嬉しいですーv


5/11
>Σ さん
 こちらこそ初めまして! コメントありがとうございますv お褒めのお言葉にすっかり顔が弛んでしまっています。
 隊長&アニキへのエール、しかと受け取りました。お互いを認め合ってこその関係、いいですよね! バディ萌えですよ、バディ萌え!!(力説 
 また時間を見つけては、番外編というか外伝をちまちま書いてみたいと思っておりますので、どうか気長にお待ちください。

5/12
>ペ さん
 盛りだくさんのコメント、ありがとうございますー! 「月下〜」はかなり突貫工事だったので(何しろ、8000字の初稿を四日であげるなど、遅筆な私には奇跡としか言いようがない)、楽しんでもらえてホッとしております。
 そして「僕っ娘」……! 確かにそういう可能性が……! なんのひねりもなく男同士を想定していましたが、これはこれで萌えるかも……!(何か新しい扉を発見した模様
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5/6までの拍手

 昨日に庭仕事張り切り過ぎて、筋肉痛&手のひらのマメがつぶれて泣きそうなGBです。

 いつも拍手をありがとうございます! 読んでくださった人がいるんだ、と画面のこちらで喜んでおりますv
 コメントもありがとうございました。

5/4
>け さん
「月下の虜囚」読んでくださったのですね! うわあ、ありがとうございますー!
 単発の短編は、シリーズものに比べると食指が動きにくいんじゃないかと思います。読んでもらえて本当に嬉しいですv

 GWは、私も家族に振り回されっぱなしでしたよー。奈良に行ったり、実家回ったり、映画見に行ったり、充実していたといえばしていたのですが、まあ……疲れました(苦笑
 一日、なーんにもしないでゴロゴロしたーい! ……夢のまた夢ですけれどねー。
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スーパーヒーロー大戦

「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」見てきました!
 ポスターなどではフォーゼとゴーバスターズが前面に出ていますが、メインはディケイドとゴーカイジャー。ツカサ(仮面ライダーディケイド)とマーベラス(ゴーカイレッド)が物語の軸になるわけですが、物語の紡ぎ手は彼らとは違うところに存在しており、それがまたいい感じに場を盛り上げてくれるのです。仲間の異変に、悩み、揺れ、やり場のない思いを抱えてあがく彼らを、待ち受ける絶望……。

 でもって、ツカサとマーベラスのヒールっぷりが、まあ素敵で。それに翻弄される周囲の様子も、こう、ぐぐっと胸に迫るものがあって、すっかり物語に入り込んでしまいました。
 ドラマ部分ばかりか生身アクションも見ごたえがあって、嬉しかったです。思わず手足がシンクロして動きそうになるほど、画面に見入ってしまいました。

 個人的に、ラスボスがラスボスと化した動機について、「自分のためというよりも、仲間の気持ちを汲んでいた」ということがもう少し早めに解りやすく出されたらなあ、とちょっぴり残念に思いました。そのほうが、より本命に対するツンが際立つような気がしませんか? ここはガツンと最大級のツンをですね、そうして最後にちょろっとデレて、それからツ(以下略

 とかなんとか言いつつ、結局は「細けえことはいいんだよ!」の一言に尽きます。だって、面白かったから。燃えたから!
 現行と去年の戦隊&ライダーを知っているだけでも充分楽しめますが、それプラス仮面ライダーディケイドを知っていると、より面白いと思います。要所要所で叫びそうになること請け合いですよ(にやり
 オールライダー&戦隊が一堂に会するさまには、ただただ圧倒されました。大スクリーンで見られて、大満足です。
 でも、家でツッコミを入れながらDVDを見るのも、楽しそうです。とりあえず、「ライダー粒子反応、戦隊粒子反応、ともにゼロ」(うろ覚え)という台詞には、ツッコミを入れたい。思いっきり入れたい。あと、はやぶさとイトカワにも。

 とにかく、むちゃむちゃ楽しい映画でした!
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5/1までの拍手

 ゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしですか。
 私は泊りがけで奈良に行って、名刹や遺跡や奇石や渋滞と思う存分たわむれてきました。古都、いいなあ。伝奇ものとか書きたくなるなあ←

 いつも拍手をありがとうございます。ぶっちゃけ、一つも拍手が無い日なんてざらなので、連打いただいて喜びのあまり踊りだしそうになっていますよーv

4/28
>け さん
 バタバタしていてお返事が遅くなりました。嬉しいコメントありがとうございます!
 眼鏡男子ですよ! 眼鏡男子! 眼鏡を外すもよし、かけるもよし、どうしてあんなに萌えるんでしょう。(*´Д`)
 またいいネタが降ってきたら、お披露目いたしますね。
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月下の虜囚

 実に半年振りの新作は、久々のR18、よって本館のみの更新となっております。

「月下の虜囚」
 文庫本換算18頁。
 異世界FT。森の奥、泉のほとりに夜な夜なあやかしが出るという。

 R20創作企画Risky Twenty参加作です。
 せっかくのR指定企画なんだからエロいのを書くぞ! と意気込んだはずが、何故か結局いつもどおりの「ミステリ的な何か」に落ち着いてしまいました。

 ぶっちゃけ、えろえろしいシーンだけなら、あまり苦労せずに書けるんですよ(言い切った
 ただ、その「エピソード」を上手く「物語」に仕立て上げる、組み上げる、のが難しくて。長編なら、その辺りの調整が楽なんですが、限られた文字数できちんとエピソードを料理するのが、苦手なんです。
 で、まあ、苦労した甲斐あって、「物語」としてはそこそこ上手くまとめられたんじゃないかな、と、自画自賛しています。ただ、ね、ちょっと小ぢんまりとまとめ過ぎたカナー、と。
 
 ていうか、今回、サイトに載せてる(本館のみ)「小説比較表」に、「ミステリ要素の有無」って項目を増やしてみたんだけど、なんか軒並み○がついてしまっているのは、一体どういうことなの。
 ついてないのは、バレンタインネタのやつと、積木シリーズだけという。でも、それらですら、どんでん返しとまではいかなくとも、あれこれスパイス効かせてるから……。ええ、どこまでもミステリ脳ですみません。
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4/22までの拍手!

 SS書いて以来、サイトのほうにもパチパチと拍手いただいて、すっかり大喜びのGBです。やだなあ、みんな、どこに隠れていたんだよ、まったく、照れ屋さんなんだから。……冗談です拍手ありがとうございます嬉しいです!

 コメントも、ありがとうございました。クリックも嬉しいですが、やっぱり具体的なお言葉は格別ですv

>うぉ〜朗先生、やっぱり の方
 いやもう、エネルギーをいただいたのは、私のほうです。嬉しいお言葉の数々に、こちらこそ「うお〜!」と叫んでしまいました! ありがとうございます!
 仕草の隅々までしっかり読み取ってくださって、本当にモノカキ冥利に尽きまくりです。
 のんびりマイペースではありますが、これからもちまちま萌えを吐き出していきたいと思っていますので、どうぞ末永くよろしくお願いいたしますv
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SS「眼鏡」


 あれは大学生の頃だったか。眼鏡を鎧に例える話を小耳に挟んだ時、「それは違う」と朗は思った。
 確かに、視力の悪い者にとって、眼鏡が無い状態というものは、酷く頼りなく、無防備に感じられるものである。輪郭がぼやけ、色彩が滲み、全ての境界が曖昧になった世界には、時に不安や、場合によっては恐怖が潜んでいる。そう、たそがれどきの四つ辻のように。
 だが、世界が不明瞭であればあるほど、自身もその薄闇にたゆたうことができるというものだ。見通せぬ世界が怖いというのならば、見なければよい。見なければ、認識上それは存在しないのと同義になる。そう、全ては靄の中に。嫌なものも腹立たしいものも全て、ぼんやりとした薄幕の向こうに追いやってしまえばいい。
 ソファに腰掛けた朗は、眼鏡の位置を直して、薄く笑った。
 明瞭な世界。ここには、朗と、朗をとりまく全てのものがある。朗にとって眼鏡は、自分と世界とを繋ぐよすがであった。
「どうしました?」
 志紀が、怪訝そうな表情で朗の顔を覗き込んできた。
 艶やかな黒髪、人形のような肌理、澄みきった瞳を飾る睫毛の一本一本までもが、くっきりと薄闇に浮かび上がって見える。
「私、何か変なこと言いましたっけ?」
「思い出し笑いみたいなものだ。気にしないでくれ」
 ――他人の至近で眼鏡を外す、ということが、私にとってどういう意味を持つのか、おそらく君は知らないだろう。
 朗は、微かに目元を緩めると、志紀を引き寄せた。
 そっと眼鏡を外し世界を遮断する。手元に志紀を残したまま。
 
 


 調子に乗って、「積木」SS第二弾です。
 ちなみに、朗がデレたあとの話です。(「撞着する積木」本編では一度も眼鏡を外していないので)
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SS「ネクタイ」


「ネクタイを嫌がるほど若くはないのでね」
 そう言って朗は口角を上げた。眼鏡の奥の瞳を束の間細め、右手を襟元にやる。「だが、ネクタイを絶対視するほど年寄りでもない」
 結び目にかけられた指が左右に振れ、ネクタイが緩められた。鷹揚に長椅子の背に身を預け、囁く。
「おいで、志紀」
 
 


SS「煙草」にオマケとして追記していた「ネクタイ」ネタツイノベを、改めて別な記事として独立させました。

「積木」シリーズしか読んでおられない方だと、「煙草」ネタが結構ボリュームがあることもあって、このSSに気づかないんじゃないかな、と思いまして。
 折角書いたSSが埋没してしまうのは勿体ない、というわけなのでした。
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4/19までの拍手!

 いつも拍手をありがとうございますー! クリックいただけるたびに、にやにや喜んでおりますv
 そして、久方ぶりのコメントに、ちょっと浮かれ踊っていますよーv

4/19
>きゃーっ素敵っ…… の方
 萌えてくださって嬉しいです! ( ゚∀゚)o彡°ネクタイ! ネクタイ! 140文字に入りきりませんでしたが、勿論、のどぼとけもアリですよ!
 あと二ヶ月、お待たせしてしまいますが、楽しみとのお言葉に無上の幸せを感じておりますv


 それにしても、こんなに喜んでいただけるのなら、また余裕がある時にでも、SSを書いてみようかなあ。
#でも、あまり期待しないでください……。いかんせん筆が遅いもので。文章の神様カモン!
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SS「煙草」


「私にも一本くれないか」
 深夜の街角、完全に闇に没した路地の入口。不意に背後から肩を叩かれたガーランは、動揺を悟られないようわざとゆっくりと振り返った。
 月明かりを背に、ルドス警備隊隊長エセル・サベイジが、不機嫌そうな表情でそこに立っていた。
「張り込み中に煙草だと?……って、言わないんすね」
 エセルの口調を真似てみせたガーランに、当の本人は至極つまらなさそうに眉間に皺を寄せる。
「わざと見張りの存在を知らしめようとしているのだろう? 確かにお前の班には、北側から注意を逸らせよ、と命じたが、こんな露骨に、しかも独りきりで矢面に立つことはなかろう」
「残りの連中は、しっかり奥の辻子で待機してますよ」
 事も無げに答えてから、ガーランは煙草を咥え直した。そっと目を細め、ゆっくりと息を先端へ吹き込こんでいく。みるみる輝きを増す紅い光点に、懐から取り出した煙草の先を慎重に当て、火を分ける。
「そんなことより、隊長のほうこそ、一人でふらふら迷子っすか」
 返事代わりに鼻を鳴らして、エセルが渡された煙草を咥えた。か細く立ち上る紫煙が、暗闇を幽かに揺らす。
「随分いい葉を使っているな」
「そりゃあ、もう。煙草代を稼ぐために働いているんでね。俺は」
 あと酒代もね、とつけ加えるガーランに、エセルが口の端を上げる。
「お前は、本当に、素直じゃないな」
「俺はいつだって純真で素直な好青年っすよ」
 にやり、とガーランが笑い返したその時、路地の少し奥のほうで、何か――恐らく扉――が軋む音がした。どうやら、我慢比べの軍配は、ガーラン達警備隊のほうに上がったようだ。
 エセルが、不敵な笑みを浮かべて腰の剣に手をやる。
「さて、では、一仕事といこうか。お前の煙草代と酒代のために」
「何バカなこと言ってるんすか」
 ここぞとばかりに真面目な顔を作って、ガーランは剣を構えた。
「行きますよ、隊長。愛する女とこの街のために」
 意表を突かれ目をむくエセルに片目をつむってみせて、ガーランは石畳を蹴った。それを合図に、路地の更に奥から、同僚達が援護に飛び出してくる。
「まったく。何が純真で素直な好青年だ」
 やれやれ、と盛大な溜め息を残して、エセルの姿もまた混戦の中へと消えていった。
 
 
 


 先日ツイッタにて、萌える仕草とか萌える小道具とかそんな話で盛り上がりまして、あまりにも色々萌えゴコロが刺激された結果のSSです。140文字のツイノベに仕立て上げようとしたのですが、なんか色々たぎってしまって、こーんなボリュームになりました。
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