未熟な甲虫の呟き

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2016/10/01
「九十九の黎明」 第十章「怪物」 
2016/09/20
イラストをいただきました 
2016/09/01
創作関係の呟き:プロットでは一行だった 
2016/08/30
イラストをいただきました 
2016/08/25
イラストをいただきました 

「九十九の黎明」 第十章「怪物」

 このところリアルが普段に輪をかけてバタバタしていて、ご報告が遅れましたが、一昨日に「九十九の黎明」第十章開始いたしました。
 第九章の終わりからしばらく時間をいただいて、章の終わりまで書き上げましたので、夢の 毎 日 更 新 しております! 今日入れてあと三日で終わるけどね! 早っ!

 第九章のラスト、大変なピンチで次回に続く、ってなっておりましたが、案の定ピンチ続行中です。
 ここから先は何を書いてもネタバレになってしまいそうですが、とりあえず、一点だけ。

 塔の描写がむちゃくちゃ面倒臭かった……!

 円筒形の塔の、中心部分に部屋が何階もあるわけですよ。で、上下移動のための階段は、部屋の周囲、塔の外壁の中にぐるぐると外壁に沿って螺旋状に作られているんですよ。塔を輪切りにして上から見たら、同心円が三つ重なってて、一番内側から、部屋、階段、外壁、ってなってるわけですね。はい、ここまで説明しても、きちんと読んだ方に塔の形状が伝わっているのか、まだ確信が持てません。こんなの図解すりゃ一発なんですがね……。
 それを、小説の中で、前後の雰囲気壊さないように、くどくなりすぎないように、可能ならば説明じゃなくて描写として記さなきゃならない、なんて、ホント一体どんな無理ゲー……orz
 外壁が分厚いから、明かり取りの窓も、そのまま穴あけただけだと、中に光なんて大して入ってきませんからね。これも、窓の部分を縦にスパァンと切ってみたら、開口部が、室内側に大きく開いた台形になっているわけなのですが、これを!小説の中で!前後の雰囲気壊さないように!くどくなりすぎないように!可能ならば説明じゃなくて以下略!

 とにかく、物語はいよいよクライマックス突入です。
 伏線、ばしばし回収してまいりますので、どうぞお楽しみに!(やはり自分からハードルを上げていくスタイル……)


 次の第十一章も、書きためてから一挙に更新するつもりですので、またしばらくお待たせすることになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 

イラストをいただきました

 またしても風羽洸海さん「灰と王国」全四巻他発売中!)から、「九十九の黎明」のイラストをいただきましたあぁぁあ!!!
 ありがとうございます! ありがとうございます!

 主人公のウネンと、わんことにゃんこに擬されたオーリとモウルの三人(人?)です。
 もうね、各キャラの特徴が見事に表されてて、お見事、の一言ですよ! 犬なのに! 猫なのに!
 うにょーんとしてるのも、キリッとしてるのも、むっちゃ可愛い! モフりたい!

 喜び勇んでサイトの頂き物イラストのページに飾らせていただきましたので、九十九を読んでくださっている方も、未読の方も、ぜひぜひご覧になってください! この可愛さ、私が独り占めしておくのは勿体なさすぎます!

 洸海さん、素敵な絵をありがとうございました!
 いただいたやる気で、連載の続きも頑張りますー!
 

創作関係の呟き:プロットでは一行だった

 こんにちは九月。もっとゆっくりしていてくれても良かったのに。

 とまれ、恒例となった先月分の創作ネタツイートまとめです。記録魔だから!(開き直った

「種明かし」について、「やられた!」って言っていただけるのは、勿論小躍りするほど嬉しいですが、「やっぱり!」って言っていただけるのも、きちんと伏線を張れていたんだな、とホッとできて嬉しいですv ていうか、ご感想はなんだって嬉しいですホントありがとうございます。
posted at 2016/8/1 00:38:00


 「知識があると見える景色が変わる」という、たらればさんのツイートを受けて

RT、これと同じようなことを九十九で主人公に語らせたなあ。

「知識があるのと無いのとでは、世界の見え方が全然違うよ」
「世界の見え方?」
「知識が増えると、同じ場所でも違う景色が見えるようになるよ。楽しいよ」
 [ネタバレにつき伏せる]を出て、ウネンの世界は一変した。→
posted at 2016/8/8 18:32:20

→足の下に広がる大地も緑なす森も、目に映るもの全てが悠久の時を刻む書庫となり、いのちを支える宝物庫へと姿を変えた。文字は、見えないものの姿をこの世に浮かび上がらせ、数字は世の理ことわりを紐解いてくれた。→
posted at 2016/8/8 18:33:23

→取るに足らない卑小な存在でしかなかったウネンに、知識は、世界を望む遠眼鏡と、空へはばたく翼を与えてくれたのだ。
posted at 2016/8/8 18:34:54

まァ、書いてる奴が私だし、基本はお気楽な(基本はね!)物語なんだけど、「あらすじ」に載っけてるアオリの一つに
「その知識は、本来お前が持つべきものではない」
とかあるので、便乗して呟いてみた次第。
posted at 2016/8/8 18:48:49


拙作「薄紅まといて」をご紹介いただきました! 
奥手を絵に描いたような美術部女子と、朴念仁を具象化したような弓道部男子の、もじもじするような恋愛物、と思わせて、ちょっぴり伝奇物。
twitter.com/publishinglink…
posted at 2016/8/10 23:37:38

いつもの「ジャンル:GB」ってアレ。
posted at 2016/8/10 23:39:25


「真夏に降る雪」、テーマの「熱」に絡んだネタがネタだけに書き直そうにも書き直せず、九十九と紐づけるどころか、お蔵入りにしようかとまで思っていたんですよね。Pさんからプロトタイプ表記の案をいただいて、一旦取り下げ→再公開、と相成りました。
posted at 2016/8/16 21:57:03

(ちなみに「真夏~」のオーリには更に原形があって、その短編はサイトやなろうでも公開してはいるのですが、ええと、まあ、なんだ、その、って、ナニを口ごもっているのかということは、当該作を読んだ方なら解ってくださると思います……)(かくしてオーリの名誉は保たれた……)
posted at 2016/8/16 22:05:51


@sousakuTL 前の章、プロットだと「モウルが泣きついてこなくなって、オーリ置いてかれた気分」という一行だったのが、実際だと二つのシーンに分かれて、全部で600文字も費やしてた。 そして今、「遂にラシュリーデン王国の首都ヴァイゼンへ」の一行に泣かされている。
posted at 2016/8/20 12:04:16

@sousakuTL ちなみに第八章の冒頭のプロットは「国境を越えてリッテン着。警備厳重」だけだったというね……。湿地を抜けるところも、町の門で通行手形発行してもらうところも、あとから何となく生えてきた。
posted at 2016/8/20 12:18:06

@sousakuTL 今度は同じ国内での移動だし、町に着いてからの風景にフォーカスすればいいかなー。とぶつぶつ呟いて考えをまとめるー。
posted at 2016/8/20 12:21:25


 akinokonikaさんにいただいたイラストに関して

@sousakuTL いただいたイラストでウネンが二人の腕を掴んでるのが感慨深くて。というのも第八章終了の現時点で、ウネンと二人との精神的距離はかなり縮まってきていますが、それでも彼らに用があったり注意を引きたかったりする時に、ウネンは服の袖だの裾だのを引っ張るだけなので。
posted at 2016/8/30 08:44:06

@sousakuTL 何しろオカンがアレなため、ウネンってば無意識のうちに身体的接触に対するハードルを高くしてしまってるんですよね。意識して避けているわけではないし、潔癖症というわけでもないから、緊急時にオーリに抱えられても、嫌がることなく大人しくされるがままになってますけれど。
posted at 2016/8/30 08:48:00

@sousakuTL (親猫に首の後ろ咥えられて、大人しく運ばれていく子猫のアレw)
posted at 2016/8/30 08:57:01


 

イラストをいただきました

 akinokonikaさんから、「九十九の黎明」メインキャラ三人集合のイラストをいただきました!! ありがとうございます! ありがとうございます!

 いつになくシリアスな表情のウネンに、拗ねたオーリ、そしてどこまでも通常運転wなモウルです。
 キャラの隙間に書き込んでくださったコメントも相まって、とても想像力が刺激されるイラストです! 好き、と言っていただける幸せ……。
 皆さん、是非ぜひサイトの頂き物イラストのページにおいでください!
 akinokonikaさん、素敵なイラストをありがとうございました!
 

イラストをいただきました

 桐原さくもさんに、「九十九の黎明」 の主人公ウネンを描いていただきました!!

 実は、先日、さくもさんがツイッタでお絵かきの題材を探しておられたところに幸運にも居合わせることができまして。厚かましくも「ハイッ」つって手を上げた、というわけなのでした。ビバ、ツイッタ! そして何より、ビバ、さくもさん!

 頭を撫でたくなるようなふわふわの髪に、綺麗な瞳! 我がキャラながら可愛い……可愛い……(*´ω`*)
 サイトの頂き物イラストのページに飾らせていただきましたので、是非皆さんおいでになってくださいv

 さくもさん、ありがとうございました! ムッチャヽ(*^ヮ^*)ノウレシイ!
 

「九十九の黎明」 第九章「大切な人」

 お盆休みの間、見事に一文字も書けなかったため、二週間近く間が空いてしまいましたが、「九十九の黎明」第九章「大切な人」本日よりスタートいたしました。

 いよいよウネン達は目的地であるラシュリーデンの王都ヴァイゼンに到着。尋ね人の、つい半月前の動向を知ることになります。
 半月の時間差を埋めるべく三人は手分けして聞き込みを行うわけですが、一国の都ともなれば町の規模も大きく、そして――

 というわけで、遂に第九章です! まだかまだかと思っているうちに、気がつけばこんな遠くまでやってまいりました。
 ちなみに、このあとは、

第十章  怪物
第十一章  滅ぼさんもの
第十二章  守りしもの

 ……で完結、となっております。
 登場人物紹介が第九章までしかない、というあたりを見ても、いよいよラストパート突入、って感じがしますね! 今まで散々勿体ぶっていたアレコレや、こっそりと展開していたアレコレを、ここからバッタンバッタン畳んでいきたいと思いますので、是非とも最後まで見届けていただけたら……。

 この第九章は今までどおり週一を目標に、書けた分から随時更新していくつもりでおりますが、第十章から先は、一章ごとに少し時間をいただいて、章の終わりまで書き溜めてから二日か三日おきに更新する、という方法を取ろうと思います。
 

「真夏に降る雪」を「九十九の黎明」プロトタイプ版として再掲載

 昨年11月の 「真夏に降る雪」公開一時停止 の記事のとおり、一時的にサイトから下ろしてあった短編「真夏に降る雪」を、このたびあらためて「九十九の黎明」プロトタイプ版としてサイトのほうに再掲載いたしました。
※小説家になろうのほうは、割り込み投稿だのなんだのがややこしいので、「九十九の黎明」の完結を待って掲載いたします。

 この物語は、四年前に開催されたオンライン創作企画「オンライン文化祭2012」に参加するために書いたものでした。僅か12000字の短編に、不相応に大きなネタをドーンと詰め込んだため、細部が色々投げっぱなしになってしまったのが勿体なくて、腰を据えてネタをこねくり回して長編に仕立てあげたのが「九十九の黎明」となります。

 九十九を書いているうちに、物語の根幹に関わる設定が幾つか変化してしまい、これでは無用な混乱を招いてしまう、と危惧し、「真夏に降る雪」の公開を一旦停止させていただいたのでした。どデカいネタバレも含まれていますしね!
 連載中の九十九本編にて[ネタバレにつき伏せる]とか[ネタバレにつき伏せる]などの情報が出たことから、もうプロトタイプ版を公開しても問題はあるまい、と判断し、再公開することにいたしました。

 そんなわけで「真夏に降る雪」は、「九十九の黎明」第八章以降を読み終えたのち、プロトタイプ版ということをお含みおきの上お読みください。お願いしますお願いします。

 九十九本編ではちょっとばかりレアな、オーリ視点の物語、楽しんでいただけますよう。
 

創作関係の呟き:残念な探偵役

 一カ月の広告表示にはまだ間があるけど、月が変わったことだし、先月分のツイッタまとめ参ります!

「RはリドルのR」の探偵役は、しょっちゅうハリセンで後頭部どつかれるような(一応、比喩。一応)残念なお調子者だが、他の小説でも、同様のポジションにいる奴は大抵なにかしら残念ポインツかかえているので、これはきっと作者のせいなのだろう……すまんな……。
posted at 2016/7/2 23:09:04

「夜風は囁く」のアニキはシリアスリーな崖っぷち人間相手にモノマネ披露しやがるし、「うつしゆめ」の優等生クンは謎解きに至るまでがボロボロだったし、「アルノルド(以下略」のアルノルドは石頭だし。うん? そう考えると、「九十九~」のモウルは比較的マシなほうなのか、な……?
posted at 2016/7/2 23:15:30

(たぶん、その物語の主人公か否か、というところがキーな気がする……)
posted at 2016/8/2 23:19:00

(待って、原田は主人公じゃない……)
posted at 2016/7/2 23:21:58


最初期のプロットには「主人公がほにゃららについての情報をゲットする」とか「ここでほにゃららの正体を仄めかす台詞」とか「ほにゃららを思い出してるところ」とか書いてあるからなあ。シナリオ段階でそれらの目的に合致するエピソードを考えて、並べて、入れ換えて、って、気分は嵌め絵パズルです。
posted at 2016/7/16 09:38:50


>RT (クローン羊ドリーのクローン姉妹たちは寿命が短くなっていないことが判明 - GIGAZINE gigazine.net/news/20160727-…
クローンが元の個体のテロメアの長さを引き継がないとなると、今寝かせてるプロット一つ再考せにゃならんな……orz
posted at 2016/7/28 17:15:45


 

「RはリドルのR」シリーズ「無礼者」

 二年ぶりの更新は、厳密に言えば新作ではなくて、サイトのアンケートお礼SSの再録なのでした。
 謎解き要素をチラッと含んではいますが、文庫本で換算して僅か5ページという、実に短い、エピソードの切り売り的なものとなっております。

 このシリーズも書きたいネタはまだまだあるので、そのうち、そのうちに、もっとまとまった量の物語をどどーんと更新したいと思っています……いるんです……。
 

イラストをいただきました

 ゆきまさん(サイト / pixiv)が、「九十九の黎明」第七章のご感想を!描いて!くださいましたァアアアア!!!!(喜びの絶叫

「……持ち上げてやろうか?」
「いや、さすがにそれはちょっと恥ずかしい」

 かーらーの、「もしも」です! のびるねこ、です! きゅうじつのおやこです! 
 格好いいモウルもいます! むっちゃカッコイイです!

 第七章をお読みになった方、是非ぜひサイトの頂き物イラストのページにおいでください! そして一緒に萌え転がりましょう……!!
 特にネタバレもありませんから、未読だという方も、ゆきまさんの、この素敵なイラストを是非見にいらしてください!

 うおー、ちょうテンション上がる!
 ゆきまさん、ありがとうございました! 
 
 

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