未熟な甲虫の呟き

創作小説サイト「あわいを往く者」附属ブログ。(サイト掲載小説一覧電子書籍のご案内
更新のお知らせやコメントレス、たまに管理人の雑談が交じります。
最新記事
2017/07/13
創作関係の呟き:私がなぜ怒ってるのかわかる? 
2017/07/13
創作関係の呟き:己の気に入ってる一文を晒す2 
2017/07/11
1番目にリプきたキャラが2番目にリプきたキャラにキスする 
2017/06/11
創作関係の呟き:木登りの基本も握力です 
2017/06/11
いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える 

創作関係の呟き:私がなぜ怒ってるのかわかる?

 六月分のまとめです~。

「私がなぜ怒ってるのかわかる?」の台詞が大喜利めいてきているのが面白いw
posted at 2017/6/23 12:09:05
 ※参考「「なんで怒っているか分かる?」を、いろんな文学者その他が書いたら
「私がなぜ怒っているのかわかるか?」
 ナイフの柄を握る指――関節が白く浮き上がった華奢な指――を、血濡れた手が鷲掴みにする。
「教えただろう。急所は、ここじゃない。もう少し、上だ」
 灰色の瞳にのみ僅かに苦痛を浮かばせ、師が微笑んだ。
「いつまでたっても、お前は詰めが甘いな」
posted at 2017/6/23 12:11:48
「いいえ、これでいいんです」
 彼のただ一人の弟子は、今にも震えそうになる歯の根に力を込めながら、囁いた。
「もう少しだけ、あなたと話がしたかったから」
「なんだ」
「先生は……、私がなぜ怒っているのかわかりますか?」
 師の薄い唇が、綺麗な弧を描いた。
「分かりたくもないね」
posted at 2017/6/23 12:14:06
 既存の物語やキャラを想定して書いたわけではない、即興でものした一シーンでしたが、思いのほか反応が良かったので、いつかどこかで使うかもしれません……。
 この師弟、成人男性と少女、成人男性と少年、成人女性と少年、という可能性をリプライなどでいただいたのですが、実際に物語にするとなると、どういう組み合わせがいいかなー。


アルノルド~」、実直な剣士が若き王にかしずく図を書こうとして、実際にそのとおりに書けたはずなんですが、「なんか違う」と思わなくもないのは、やはりアルノルドの度を越した石頭っぷりに有るような気がします……。
posted at 2017/6/16 07:49:57
視野の狭い石頭キャラの視点に寄せて物語を綴るの、むっちゃむずかしかったんですよねー。石頭がくだした偏った判断を、さも当たり前のように記述した上で、それを読んでいる人に「ちょ、お前、そうじゃないって!」ってツッコミを入れてもらわないといけないという。
posted at 2017/6/16 07:56:29
misdirectionについては、WEB初出時にこんなこと呟いてました。はははは。 → twitter.com/typ1/status/40…
posted at 2017/6/16 08:02:34


いいねの数だけ◯◯に何かが起こる shindanmaker.com/612963 を九十九の三人でやってみたら、「ウネンに 本をあげる」、「オーリに トマトを収穫させる」、そして「モウルに 紙飛行機を飛ばす」って出て、見事なオチに笑わずにはいられなかったw 紙飛行機で狙い撃ちw
posted at 2017/6/20 18:00:23
 ※ここでフォロワさんに冷静なツッコミをいただく。
@xxxxxxxx ああっ、そうか、風で防御されてしまう……!(当てる気まんまんでした……w
posted at 2017/6/20 18:52:15
 ※最終的に、モウルに紙飛行機を当てたいという方が三人も名乗りを上げてくださいました。
@xxxxxxxx @xxxxxxxx @xxxxxxxx
「たったの四人とは、僕を甘く見ないでいただきたいね(風ビュン」
「だめだよ! 上質な紙は貴重なんだから、回収しようよ!」
「回収!?」
「そうだな(虫取り網を手渡す」
「これで!?」
「頑張ってね」
「待って」
posted at 2017/6/20 21:25:28
そもそもあの世界に「紙『飛行機』」という概念があるのかどうか。それは言わないお約束。
posted at 2017/6/20 21:31:43


>RT 手も足も出ない相手のマンガスですが、以前「タキシード仮面みたいな外見を想像しました(意訳」とのコメントをいただいたことがありました。小説本文では「白銀の仮面で目元を隠している」としか記述していませんが、皆さんはどんな仮面を想像しておられるのかな……と……。
posted at 2017/6/19 22:07:59
今ちょっと我に返ったんだけど、私、貴重な時間を使ってナニ描いてんねん……。
posted at 2017/6/19 22:15:06
GB、あなた、憑かれてるのよ……。
posted at 2017/6/19 22:16:47
ガンダムをネタにしたのは、ウケを狙うというよりも、「仮面キャラといえばガンダム!」って真剣にそう思ったからなのですが、よく考えたら、オペラ座の怪人とかアルスラーンの銀仮面とか有名な仮面キャラって他にもいるなあ、と、リプライいただいてあらためて思った次第。やっぱり私、疲れてますな。
posted at 2017/6/19 22:50:25
いや、まあ、シャアの次にフルフロンタル選んだ時点で、ワルノリはしていた。それは間違いない。
posted at 2017/6/19 22:51:53
初代、UC、と来たら、もう、ガンダムシリーズ以外が目に入らなくなっても仕方がないと思います(自己弁護
posted at 2017/6/19 22:53:27
 

創作関係の呟き:己の気に入ってる一文を晒す2

 前回の「創作関係の呟き:己の気に入ってる一文を晒す」から一年半ぶりにこのタグで遊んだので、まとめておきます(記録魔
 興味を抱いてくださった方がいればと思って、小説タイトルからなろうのほうに(電子書籍のものは宣伝ページに)リンク貼っておきますね……(ちゃっかり


澱み、だ。朗の口からまたも溜め息がこぼれた。いっそ水から足を抜き、河原に上がればよかったのだ。もしくは流れに身を投じ、全力でそれに立ち向かうか。激流を恐れ、それでも未練がましく澱みに立ち尽くす朗の、身体のあちこちにこびりついた思念の欠片。それらが腐臭を放っている。(撞着する積木
posted at 2017/6/14 22:54:43

目隠しさえ取らなければ、たとえ其処が奈落に臨む絶壁の縁だったとしても、恐れる事は何一つ無い。断崖に目が眩む事もなければ、恐怖に足が竦む事だってないだろう。かりそめの平穏のもと、ただ無邪気に歩き続ける事が出来るというものだ。――足を踏み外す、その瞬間までは。(撞着する積木
posted at 2017/6/14 22:58:23

ヘレーは右手を差し伸べた。指先が微かに震えているのを自覚した。一旦手を引き左手で右手を握り締め、静かに深呼吸をしてから、もう一度右手を墓標へと伸ばした。(九十九の黎明・落花)
posted at 2017/6/14 23:06:30
これは紙本に収録する予定の掌編です(あからさますぎるダイマ
posted at 2017/6/14 23:07:35
 ※のちにタイトルを「夜をこえて」に変更。

柔らかな旋律(メロディ)が、慈雨のように大地に降り注ぐ。その歌声は、たっぷりと日の光を浴びた干し藁を思い起こさせた。山と積まれたふかふかの寝藁に身を投げだして、そっと目を閉じてしまいたくなる、穏やかな秋の日差しそのものだった。(九十九の黎明・第七章)
posted at 2017/6/14 23:14:02

足の下に広がる大地も緑なす森も、目に映るもの全てが悠久の時を刻む書庫となり、いのちを支える宝物庫へと姿を変えた。文字は、見えないものの姿をこの世に浮かび上がらせ、数字は世の理(ことわり)を紐解いてくれた。(九十九の黎明・第四章)
posted at 2017/6/14 23:16:50

拒絶されるのが怖くて、私はそれ以上何も訊くことができなかった。泣いていたことを誰にも言わないで、と掠れた声を漏らすユウカさんに、ただ静かに頷き返すことしかできなかった。でも本当は、彼女の悲しみを共有したかった。彼女の秘密を。(こきあけの衣)
posted at 2017/6/14 23:22:38

「違う」
ラグナが漏らした呟きを聞き、フェリアが怪訝そうに眉を寄せた。
「違うんだ。謝るべきはお前じゃない。俺、だ」
フェリアがラグナに向かっておずおずと手を差し伸べた。
温かい指先が、そっとラグナの頬を拭う。そこで初めて、ラグナは、自分が涙を流していることに気がついた。(紅玉~
posted at 2017/6/14 23:30:50

鉄錆の味が、ラグナの口の中にじわりと広がる。加護どころの話ではない。救済は勿論のこと、たとえ罰であろうと、今のラグナが神から賜ることのできるものなど、何も、無い。(紅玉摧かれ砂となる
posted at 2017/6/14 23:32:43

――勝気なのは、太刀筋と同じ、か。
思わず浮かび上がる笑みをなんとか押し殺して、アルノルドは、審判に食ってかかるロニーの前に右手を差し出した。ロニーが文句を口にするよりも早く、きっぱりと言いきる。
「これは、配慮ではありません。敬意です」(アルノルド・サガフィの帰郷
posted at 2017/6/14 23:41:52

高らかな靴音が小屋の壁にこだまする。風に翻った上衣の裾が、影の色を捨てて臙脂色に変わった。
「部下を返してもらおうか」
ルドス警備隊隊長エセル・サベイジは、静かに腰の剣を抜いた。褐色の前髪の下で切れ長の目がぎらりと光る。
「それとも、私が自分で取り戻したほうが良いかな」(黒の黄昏
posted at 2017/6/14 23:45:40

ひとしきり声を荒らげ、二人は互いに睨み合った。
怒りを、それもおのれ自身への怒りを他人にぶつけたところで、事態が好転するわけがないのは二人とも充分に解っていた。解ってはいたが、そうでもしないと気がおかしくなってしまいそうだったのだ。(九十九の黎明・第八章)
posted at 2017/6/14 23:47:11

悲鳴一つ上げず、ただ微かな唸り声のみを漏らした鉄錆色の髪の男を見て、エセルは小さく感嘆の声を上げた。
「伊達に、陛下に叛旗をひるがえしているわけではない、ということか」
「飼い犬の分際で、大きな口を叩くな。俺を誰だと思っている」(黒の黄昏・第十四話)
posted at 2017/6/14 23:49:51

瑞々しい風が頬を撫でる。
そこかしこで木々の葉が一斉に囁き、黄金(きん)の光が乱舞する。
若草、萌黄、常盤に青磁、濃いも薄いも、明も暗も、あらゆる緑が風を紡ぎ、木漏れ日を編む。
ふと、木立の遠くに人影を見たような気がして、ウネンは目陰(まかげ)を差した。(九十九の黎明・第十二章)
posted at 2017/6/14 23:53:34

「すまない。何も見なかったことにしてくれ」
 目元を覆うのは手のひらだろうか。ごつごつとした肌の感触が、ウネンの瞼を包み込む。触れられたところからじんわりと伝わってくる、オーリの体温。全てを覆い隠す、温かい、闇。
「訊かないでくれ。今は、何も」(九十九の黎明・第五章)
posted at 2017/6/15 12:40:51

誰よりも、彼は揺るがなかった。そして、誰よりも優雅だった。
甲矢を番える時の乙矢を握る指の動きも、弓構えから打ち起こす時の肩のラインも、ただ見つめるだけで心臓が高鳴るほどだった。弦や箟(矢の軸)を検める刃のような双眸に、ホノカの背筋は幾度となく震えた。(薄紅まといて
posted at 2017/6/16 08:18:42

鬱蒼と重なる針葉樹の梢が、空を覆い隠している。風に瞬く木漏れ日は、まるで蜘蛛の糸のようにか細く、地上に到達することなく大気中に拡散するばかり。鳥の声一つ聞こえぬ静まりかえった林の中、時すらも見失いそうな幽玄の世界に、切妻屋根の千木が静かに天を衝いていた。(薄紅まといて
posted at 2017/6/16 08:20:41

「その『維持保全』に信用が置けなかったら、どうすればいい? おのれに心地よい言葉にしか耳を貸さず、正しい知識をないがしろにするばかりか、誠実であろうとする者達を地に引き倒し、あまつさえ土足で踏みにじろうとする輩(やから)を、私はどうやって信じればいい?」(九十九の黎明・第十二章)
posted at 23:49:56

というわけで、最後に中二臭い台詞で〆させていただきました。
お付き合いくださった方、ありがとうございました! 楽しかったです!
posted at 2017/6/16 23:54:16



 オマケ。
文章そのものがご馳走、って感じの流麗で美しい文に憧れてやまないんだけど、センスや語彙が圧倒的に不足している自覚があるから、ただひたすら、頭の中の情景をいかに無理なく的確に読み手に伝えるか、ということに腐心している。視覚以外の感覚情報や雰囲気とかも伝えることができたらいいなあ。
posted at 2017/6/16 08:36:07
ありがたいことに、私の文章について、端正、と言っていただけることはあるんだけれど、造作を整えるのと、きれいなかたちを作り出すのとは、根本的なところで違うと思う。残念ながら、私は芸術家にはなれなさそうなので、できる範囲でちまちま頑張っていきたい所存……。
posted at 2017/6/16 08:40:38
機能美、って言葉もあるしな……!!
posted at 2017/6/16 08:41:42
 

1番目にリプきたキャラが2番目にリプきたキャラにキスする

 相変わらず体調がイマイチで、亀の歩みでしか創作活動を行えていなくて、でもって気がついたら一箇月無更新広告がブログにでてしまってました。
 ツイッタログを転記するにも、今ちょっと余裕が無いので、小説家になろうの活動報告から一週間前の記事をまるっと転載してお茶を濁しますー。
 もともとブログにも載せるつもりだったんですが、ばたばたしてたら後回しになっちゃってね……。慌てて広告消しとまいります。

    * * *

 ツイッタで「#1番目にリプきたキャラが2番目にリプきたキャラにキスする」というハッシュタグを放流した結果を、こちらでもまとめておきますね。

 一番目も二番目もご指定いただいたのが「九十九の黎明」のキャラだったので、寸劇交えてまいります。
 文字が潰れて読みにくい場合は、画像クリック(タップ)で原寸大で見られます。






 ハッシュタグを流して一分も経たないうちに、
「モウルさん!」
「ウネンちゃん!」
「イレナちゃん!」
 と、お三方から反応をいただきまして、こーんなことになりました。

 モウルね、プライドは高いわ頑固だわ、色々とシチュエーションを練っても、ことごとく屁理屈で逃げようとするんですよ。
 苦肉の策で、ターゲットとは別の人間にキスしなければならない状況を作ったところ、なんとかお題をクリアすることができました。君、本当にひねくれ者やな……。
 そして、安定の保護者枠オーリ……。



※最後のラクガキは、もともとは第六章の「満天の星の下で」でのネタ(「オーリとモウルが仲良く二人並んで、畏まって座っている。」という描写で、何故か正座を連想した方が複数いらっしゃったという話)なのですが、あまりにもぴったりだったので……。

 アホなノリにお付き合いくださった方々、ありがとうございました!
 

創作関係の呟き:木登りの基本も握力です

 昨晩からむっちゃ寝てるのに眠くてしかたがありません。疲れというか寝不足が累積してるんだなあ……。
 仕方がないので、先月分のツイッタまとめ~。

 一部誤字を訂正しました……。タイムスタンプから元ツイに飛んだら意味ないけど。ていうか、二つ前の記事見たらバレるけど。


オーリとモウルでは、オーリのほうが断然情緒に安定感があるんだけど、モウルに比べて明らかに視界が狭い上に、目的達成のためには自己犠牲も厭わないところがあったり、[ネタバレ]という鬼門持ちなので、危なっかしさでいうと二人ともどっちもどっちなのでした。
posted at 2017/5/11 21:49:35

九十九を紙媒体で読みたい、との有難いご要望を複数の方からいただいたので、製本直送さんの「どこでも出版」 www.seichoku.com/user_data/publ… を使うことを検討しています。文庫サイズで全四巻になるから、むっちゃお安く仕上げる予定ですけど。表紙モノクロラミネート加工無し。
posted at 2017/5/11 22:51:12
PDFファイル作る際に、全編に亘って細部をブラッシュアップいたしました。が、WEB版もアップデートしてるので、紙本の優位性は無いんですよね。なので、四巻の最後にちょっとした後日譚をオマケでつけようかと思ってます。これから書きます。(だって特典つけること思いついたの一昨日なのだよ…
posted at 2017/5/11 23:11:22
書き下ろし、一巻ずつ用意したほうがいいかな……? うーむー。
posted at 2017/5/11 23:17:56
 ★全巻に書き下ろし掌編つけることになりました。乞うご期待。

GBさんは村を焼けました。
#village_fire
shindanmaker.com/671509

……なんだろう、この、「チャララッ チャララッ チャララッ チャララッ チャッタ ラッタッタ☆ 上手に焼けました~」感は……w
posted at 2017/5/16 22:13:20
 ※「チャララッ~」 : モンハンの肉を焼く時のBGM
今んとこ村を焼いたことはないなー、と思ってたけど、よく考えたら黄昏で隣町焼いてたわー。ハハハハ。
posted at 2017/5/16 22:17:59

pixivに投稿しました 「九十九の黎明」ゲストキャラ勢揃い #pixiv www.pixiv.net/member_illust.…
ツイッタで上げたやつの、細部をちょっとだけ修正しました。
posted at 2017/5/20 11:23:15

ノベルゼロ……今から10万字書くのは無理っぽいなと思って手持ちを見てみても、成人男性主人公って短編しかないわ……。アルノルドとガーランしかおらんわ……。
posted at 2017/6/1 08:19:13
アッごめん。原田も成人しとったな……とてもそう思えないけど。
posted at 2017/6/1 08:21:25
って、原田は主人公ちゃうやん!(素で間違えた
posted at 2017/6/1 08:21:55

#お宅のお子さんで素手でりんごを握りつぶせるの誰ですか

「オーリならできそう」
「剣技の基本は握力だからな」
「モウルは?」
「魔術師に握力が必要だと思う?」
偶然通りかかったマルセル(脳筋魔術師)をじっと見つめるウネンとオーリ。
「例外中の例外と一緒にしないでくれないかな!」
posted at 2017/6/3 09:19:25
「え? なにナニ? これを握りつぶすの? できるよー。できるけどさー、でも、つぶしたら食べにくいじゃん。切らない?」
「そっか。そうだね(素直に頷く」
「そうだな(どこまでも真顔」
「そうだよ(さりげに悔しそう」
「んじゃ、四等分でいいよな!(ちゃっかり」
posted at 2017/6/3 09:27:09
そして、あとから追いついてきたテオが、
(なんでこいつら往来の真ん中でりんご食ってんだ?)
という顔で、微妙な距離を保って見守る、と。
posted at 2017/6/3 09:29:17

@sousakuTL 読了ツイに触発されて、裏話(?)めいたものを一つ。九十九第六章後半、オーリがウネンの母親に腹を立てる場面で、母親の肩を持つような台詞を吐くモウルですが、あれはあれで「ウネンが母から愛されていなかったわけではない」とウネンを慰めていたつもりなのでした。
posted at 2017/6/4 08:01:22
@sousakuTL 二人の反応の差異が、単なる性格の違いに起因しているだけではないということは、第八章の終わりまで読んでくださった方なら分かるはず(にやり
posted at 2017/6/4 08:03:34

 

いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える

 ここんとこずっと心身ともに調子がイマイチで、どうにも創作脳が低調で仕方なかったので、喝を入れるのも兼ねてツイッタで頭の体操してました。

#いいねした人が1冊の本だとしたら最初の1行には何と書いてあるか考える

相互さんじゃなくても全然構いませんが、よく存じ上げない方だと、アイコンやヘッダをネタにするだけになると思います。それでもよろしければ。 原稿の隙間にのんびり消化するつもりですので。
posted at 2017/5/29 23:52:30

 かなり真面目に頑張ったので、モーメントとは別にこちらにもまとめておきます。

「最初の一行」→「冒頭」に変更して、ぼちぼちいきまーす。
posted at 2017/5/30 22:50:47

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @moriyuu_

 空に、落ちてしまう。
 視界一杯に広がるは、白砂を散りばめたような満天の星。夜空の深さに天と地を見失い、ぐらり、と足元が揺らいだ次の瞬間、逞しい手が彼の肩を支えた。
「大丈夫か、少年」
posted at 2017/5/30 22:55:12

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @Ch_yukima

 この海の向こうには、神さまが住む国があるんだって。灰色の空を背に、彼女がそう微笑んだのは、一体いつのことだったろう。マントのフードを深くかぶり直しながら、彼は、白く波立つ海原を睨みつけた。
posted at 2017/5/30 23:00:53

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @nemu_tatibana

 扉の向こうから、重い物を引きずる音が聞こえてくる。宵闇に沈む教室の、教卓の下で、僕は必死に息を殺していた。見つかったら、最後だ。スプーン曲げ検定三級の僕が、アレに勝てるはずがない。
posted at 2017/5/31 20:23:58

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @noyu_bh

「ちょっと休憩ー」
 誰が聞いているわけでもなかったが、彼女は声に出して宣言すると、絵筆を置いて草の上に寝転がった。見渡す限りの空の青と、描きかけのカンバスとを見比べ、「うん」と満足そうに頷く。
posted at 2017/5/31 21:21:04

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @isuzu_tkm

 炊飯器の蓋をあければ、湯気がほわりと顔面を舐めた。釜の中には、はちきれんばかりに水を含み、つんと粒が立った瑞々しいご飯。彼はほんの一瞬目を細めてから、しゃもじをゆっくりと中へ沈めていった。
posted at 2017/5/31 21:23:22

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @sk_hollyhall

 影が、跳んだ。しなやかに。音もなく。
「待って」
 やっとの思いで絞り出した声は影には届かず、少年の足元にぽつりと落ちる。
 彼は唇を噛んだ。少女が去った方角を、ただじっと見つめた。
posted at 2017/6/1 20:14:35

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @wanwan_majin

〈読み取る者〉――それが彼の呼び名だ。誰一人として彼の本名を知る者はいない。少なくとも、この町には。
 彼が読み取るのは、鉱石の持つ〈記録〉だった。或は〈声〉と言うべきかもしれない。
posted at 2017/6/1 20:29:20

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @watako_twi

 カラン、とドアベルが鳴るのを聞いて、彼女はティーポットを拭く手を止めた。「いらっしゃいませ」と振り返り、思わず目をしばたたかせる。
 扉の前には小さな男の子が、ぽつんと一人、立っていた。
posted at 2017/6/1 22:27:24

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @rowazou

「特別なのはペンではない。インクだよ」
 少女にそう語りかけて、師は空中にペンを走らせた。おおらかに弧を描き、入り組んだ線を重ね、最後に輪を閉じた瞬間、描かれた蝶がふるりと羽を動かし宙を舞った。
posted at 2017/6/1 23:14:09

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @yoshi_roushi

 確かに聞こえた。空耳なんかなじゃない。少女はきょろきょろと辺りを見回した。
 一面の小麦畑が、風に揺れる。
「お届け物ですよ」
 さっきと同じ優しい声が、再び彼女の耳元をくすぐった。
posted at 2017/6/2 21:54:39

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @miz_na_ri

「私ね、この実験が終わったら、家に帰って…」
 疲れ果てた彼女の声を、友人が慌てて遮った。
「それ死亡フラグ!」
「お風呂に浸かりたい、もダメ?」
 でも本当は、彼に会いに行きたいんだけど。
posted at 2017/6/2 22:25:23

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @al_730

   1
 気がつけば君は、石造りの狭い部屋の中央に立っている。窓も扉も無く、灯りは壁にかかった松明一つ。
 初めてここに来たのなら 9 へ
 二度目なら 267 へ
 三度目なら 14 へ行け。
posted at 2017/6/2 22:38:00

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @fuyukiyoko

「じゃ、どの薬から作ってみる?」
 昼休みの図書室で、図書委員長にして誉れ高き東向小学校(非公認)探検隊隊長が、ファンタジィ小説を片手に問う。
 残る二人が勢いよく「はいっ」と手を上げた。
posted at 2017/6/5 22:09:07

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @hamaco_555

 羽ばたきの音とともに、風が降ってきた。
 足元の石畳を大きな影がよぎり、少女は驚いて顔を空へ向けた。
 碧一色で塗りつぶされた天穹を背景に、赤銅色の大きな翼が鐘楼にとまる。――火の竜だ。
posted at 2017/6/5 22:42:03

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @WH_hiromi

 それは、祈りだった。或は、声なき慟哭だった。少年はぬかるみに膝をつくと、雨が降りしきる天を振り仰いだ。
 染み一つ無かった白い服を、みるみるうちに雨の飛沫が濁らせていく。
「気が済んだか」
posted at 2017/6/5 22:51:13

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @minila00

 可愛い書体で書かれた「仕立て直し」の看板に、可愛い店構えときたら、店員さんも可愛い人なんだろうな、って思うじゃない。
 まさか見るからに体育会系なお兄さんが、エプロン姿で店番しているなんて。
posted at 2017/6/6 22:16:25

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @sensitive_blue

 夜空を映した水面は、丁寧に磨いた黒曜石のようだ。
 そっと指をひたした途端、月影がひずみ、幾つもの断片に千切れて揺らぐ。
 満月の夜にこの泉で拾った石が、導きの護符になるという。
posted at 2017/6/6 22:28:14

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @hitoebito

 ころん、かろん。
 夕焼けと夕闇の隙間から、下駄の音が聞こえてくる。
 かろん、ころん。
 僕は我慢できずに背後を振り返った。
 狐のお面を頭に飾った女の子が、はにかみながら足を止めた。
posted at 2017/6/6 22:39:54

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @sansa_Q

「待ちなさい!」
 追い縋る憲兵の手が、外套のフードを剥ぎ取った。月の光を集めたような銀髪が夜陰に零れ、少女の怯えた表情があらわになる。
 青年は咄嗟に憲兵の前に飛び出した。守らなければ。俺が。
posted at 2017/6/7 21:28:34

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @aogiriyuu14

 これは烙印なのだ。薬師としてあるまじきわざを使ったという、消せない証拠。彼は左手の手袋をそっとめくると、手の甲に目を落とした。そこには、砂時計の形をした緋色の模様が浮かび上がっていた。
posted at 2017/6/7 21:36:23

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @YukiNamiya

 恋はするものではなく落ちるもの、って誰の台詞だっただろう。
 文学部棟の脇、「落としましたよ」と呼び止められた彼女は、慌てて背後を振り返った。
 一人の男子学生が新巻鮭を手に佇んでいた。
posted at 2017/6/7 21:47:16

#いいねした人が1冊の本だとしたら冒頭には何と書いてあるか考える @tatsu_yakumo

 男は、歌を探していた。
 正確には歌声だ。昔聞いた、幼馴染みの少女の歌声を。
 山道を往きながら男は唇を噛み締める。あの時自分は何もできなかった。だから今度こそ、彼女を助け出すのだ。
posted at 2017/6/7 21:50:17


 お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。楽しかったです。
 私、昔っから書き出しが苦手なので、その練習にもなった……んじゃないかな……だったらいいな……。

 ぼちぼちとなんとか弾み車を回して、エンジンかけていきたいと思います。
(まずは、充分な睡眠時間の確保、ですかね……)
 またそのうちに第二弾を企画するかもしれませんが、その時には次作の目途がついてたらいいなあ。
 

ツイッタらくがきログ(という名の萌え語り)

 Pixivにまとめるほどではない、というか、詳しい説明が無いとさっぱり意味が分からないであろうラクガキを、こちらにまとめておきます。

 ラクガキするきっかけとなったフォロワさんのツイートも、許可を得て一緒にまとめさせていただきました。

一つ目。
レイとデビィはプリキュア映画を全部見ないと出れない部屋に入れられました
https://shindanmaker.com/620964
これはキツいwww
posted at 2016/6/22 9:13
※レイとデビィ : まあぷるさんの小説『デビィ&レイ』シリーズの主人公
レイ「なあ、デビィ」
デビィ「なんだよ」
レイ「これって何作あるんだ?」
デビィ「13作」
レイ「まだ5作目か。それにしてもなんでだんだん人数が増えてくるんだ?」
デビィ「知るか。とにかく観なくちゃ出られねえんだ」
レイ「……」
デビィ「キュアブラックかっけえよな」
posted at 2016/6/22 9:18
@nemu_tatibana カッとなって描いてしまいました……イメージが違ってたらすみません……

posted at 2016/6/22 12:18
 どこまでも具体的な目鼻が描けぬ。

『デビィ&レイ』シリーズは、ゾンビになってしまった大学生のデビィと、ヴァンパイアのレイによる、ロード・ムービータッチの連作ホラーです。
 とある理由でモンスター達が人間に紛れて存在する、パラレルワールド・アメリカ。異形のものどもに脅威を感じた人類社会は、モンスターを狩るハンターという存在を合法化した、んだけど、でもちょっと過剰防衛じゃないの、という世界で生き抜くモンスター達の物語。題材が題材ですので、ちょっと血が吹き出したり腕が飛んだり内臓がはみ出たりすることがありますが、アメリカドラマやバディものが好きな人にお勧めですv


二つ目。
「祈りの国」
kakuyomu.jp/works/11773540…
祝祭の夜、少女・キイラの村は襲撃を受ける。彼女を救ったのは、異教徒討伐の命を受けた〈二軍〉の魔術師らであった。喋る指環・カドを携え、キイラは彼らの元で魔術を学ぶが……。国の行く末を巡る、貴石と魔術の復讐譚。(連載中) pic.twitter.com/kT56y5DU8Y
posted at 2017/5/13 18:29
「正解するカド」ってタイトルを目にするたびに、アニメ未視聴なせいで、ドヤ顔(?)する某指輪@祈りの国( kakuyomu.jp/works/11773540… )の図を想像してしまってしかたがありません……。

posted at 2016/4/16 10:45

 アホなラクガキの餌食となったのは、主人公のキイラちゃんと、その兄弟子のドルム氏です。丁度このラクガキを描いた時の最新話にて二人が一緒に行動していたので……(遠い目
「王」と呼ばれる謎の人物のもと、各地で牙を剥く異教徒達。彼らは何故キイラの村を狙ったのか。少しずつ謎が明かされては、新たな謎が炙り出され、そうやって次第に世界の輪郭が明らかになってゆくさまがたまりません。
 たまらぬと言えば、キイラの世話を焼いてくれる姉さん魔術師とキイラの師匠との、偶然指先が触れるか触れないかという距離感とか。張り合ったりぼろくそに悪口を言い合ったりしているくせに、しっかり互いを認め合ってる腐れ縁コンビとか。キイラとドルムの初々しい兄弟弟子二人もよいです……尊い……。


 余談ですが、このツイートのあと、フォロワさんのお薦めもあって「正解するカド」を見始めました。ファーストコンタクトもののSF! 異なる宇宙からの来訪者に対して、おのれの務めを果たそうと奮闘する政府関係者や研究者達の姿に目が釘付けです。最初の二話を見逃したのが悔しいなあ。


三つ目。
オーリとモウルでは、オーリのほうが断然情緒に安定感があるんだけど、モウルに比べて明らかに視界が狭い上に、目的達成のためには自己犠牲も厭わないところがあったり、[ネタバレ]という鬼門餅なので、危なっかしさでいうと二人ともどっちもどっちなのでした。
posted at 2017/5/11 21:49
×餅
〇持ち

ツイートボタン押す前に変換ミスに気づかないかな!
posted at 2017/5/11 21:51
@typ1 餅にくっつかれるのはモウルだけではなかったか…(@akinokonika さんにも失敬!w)
posted at 2017/5/11 22:10
※以前にakinokonikaさんがご自身の描かれた絵について「手首についているのは餅ではない」と仰っていたことを受けて
@WH_hiromi 餅コンビ……w

「へー、この餅っての、砂糖つけて食べたら美味しいな(モグモグ」
「ぼくは塩とか魚醤のほうが好きかも(モグモグ」
「……(モ……グ……)(伸びる餅に四苦八苦している」
posted at 2017/5/11 22:24
@typ1 最初に「餅に引っ付かれる」を見たとき、風羽さんの「私情により〜」を思い出しましたよ。頭に載ってるヤツ。やはり餅は捕縛するものだ。
posted at 2017/5/12 10:30
※頭に載ってるヤツ : ビーズログ文庫「私情により捕まえます! 」の主人公アイシャの使い魔で捕縛係のビーリィ。表紙でアイシャの頭にのっかってる、もちっとした白いやつ。
@minila00 確かに、餅といえばビリちゃん! モウルはそういうところ勘がいいので、むっちゃ警戒してビリちゃんを遠巻きにしてそう。でもって、オーリは「食えるのか……?」と真剣な眼差しを注いで、ウネンは撫でたくてうずうずしている、とw
posted at 2017/5/12 19:04
※むっちゃ警戒 : ビーリィはなんでも食べるよ! 口をあければ宇宙(?)が見えるよ!
@typ1 @minila00 食うか食われるか、みたいな話になってるww きっとビリちゃんはウネンの前では無害なふにふにを装ってて、よそ見した隙にオーリの頭を かぷっ てやるんですよ…
ウネンが振り向いた時にはオーリの頭部が餅に(以下略
posted at 2017/5/12 20:24
@WH_hiromi @minila00 つまり……こう……。

posted at 2017/5/12 22:01
 一応モウルを弁護しておくと、彼は、餅生物の飼い主(アイシャのこと)がこの状況をなんとかしてくれるだろうと思ったからこそ、心置きなく自己保身に走っているのでした。
 もしも助けが見込めないとなれば、罵倒語を連発しつつもオーリから餅生物を剥がしにかかることでしょう。(そして、どんくさいので、今度はオーリの代わりにモウルが頭を齧られる、と……)

私情により捕まえます! 」は、義賊「影猫」を追う賞金稼ぎの少女アイシャと、ひょんなことで知り合った王太子の従者ウェズリーの、ほの甘い冒険譚です。
 夢に向かって一直線なあまり、危険な事件にも首を突っ込んでしまうアイシャに対して、小言を言わずにはおれないウェズリー。顔を合わせるたびに喧嘩ばかりしている二人が微笑ましくてね。素顔を隠したド気障な義賊もいい味を出してくれてますが、やはり一番は、アイシャに対してなかなかデレられずに、というかデレどころを間違えて、涙目で独り壁に頭突きをかますウェズリーでしょうか。とても……美味しいです……(モグモグ


 そんなわけで、シリアスぶち壊しなラクガキを快く許してくださったお三方、ありがとうございました!
 

お世話になっている素材サイト

せっかく作ったバナーを一覧してみたかっただけ、とも言う。随時更新。

 SsDd
 clef

 NEO HIMEISM
 満月夜会
 SsDd
 SsDd
 君に、
 境界線シンドローム(閉鎖


 庵*丹(閉鎖
 ミントBlue(閉鎖

 Frame Design

 New York Public Library
 満月夜会
 シルエットデザイン
 SsDd
 FOG.
 clef
 clef
 SsDd
 clef
 SsDd
 庵*丹(閉鎖
 MONO
 ミントBlue(閉鎖
 君に、
 NEO HIMEISM
 SOZAIZM
 写真素材 四季

 音信不通(閉鎖
 匿名希望の読者様
 匿名希望の読者様
 pancakeplan(閉鎖

 

イラストをいただきました

 かみたか さちさんから「九十九の黎明」のご感想イラストをいただきました! ありがとうございます!!

 第三章の過去編から、旅立ちのシーンです。
 目にした刹那、眼底に、そして脳裏に刻み込まれる情景。自分が書いた物語にもかかわらず、胸が締めつけられるかのような思いに襲われました。
 頂き物イラスト等のページに展示させていただきましたので、是非ご覧になってください!
 ネタバレ回避でコメントがちょいと抽象的になっちゃってしまってますが、ご容赦をば。(と言いつつ、普段とあまり変わらないような気もしないでもない

 ああ、九十九を書いてよかったなあ。
 かみたかさん、ありがとうございました!
 

創作関係の呟き:ドロップアイテムは書き下ろし掌編

「GWは『ガッデム☆ウィーク』の略」が家族全員の合言葉の我が家ですが、皆さんいかがお過ごしですか。
 平常通り、先月分の創作関係のツイートまとめとまいります。

#自分を倒したら落としそうなアイテムをフォロワーさんが教えてくれる

相変わらず体調ダメダメなので、気晴らしに放流します~。リプライでどうぞ。
posted at 2017/4/10 21:49:48
 ↑というタグを流した結果がこちら↓
切なさを量る試験管、正体不明な小さな種、胃薬、暁の香水、異国の古い地図、……すごいぞ私、素敵なもの沢山持ってた! 倒される前に自分で確保だ(必死に自分でポケットや荷物を探している)
お付き合いありがとうございました~!
posted at 2017/4/10 22:44:57
追加で、宇宙船パーツG(通常ドロップ)、宇宙船パーツB(レアドロップ)、大きさが自由に変えられる歯車、……私が欲しい(真顔
posted at 2017/4/10 23:11:13

ダッシュ×2、私は、文章の途中に使う場合は、単語の補足説明を挿入したり、単語を言い換えたりする場合にしか使わないなあ。間を取りたい時は、読点か三点リーダー×2ですな。 文頭と文末の場合は別。こちらは、かなり変則的、感覚的に使ってる。
posted at 2017/4/19 22:45:16
感覚的って例えばこういう感じ↓

 果たして、これらの謎には、互いに関わり合いがあるのかどうか。そもそも――
「では、参りましょうか。ウネン殿、こちらへ」
 返事に詰まって、ウネンはちらりとオーリに目を落とした。
 ――そもそも、オーリもモウルも、本当にウネンの味方なのだろうか。
posted at 2017/4/19 22:49:02

Dropboxの前はYahooのメールボックス使って携帯端末とノパソで原稿ファイルを共有していたんだけど、今残っている中で一番古い九十九のファイル(2015/9/21)覗いてみたら、ウネンが「わたし」って言っていて心の底からびっくりした。(ちなみに連載開始は2015/11/20)
posted at 2017/4/5 23:01:23
第四章と第三章の順番が逆になってるし、第五章なんて「王都に戻ってのエピソード何か。代書屋とか登場させる。」の一行しかないし、ウネンの過去話が大幅に違っているせいで第六章は影も形もなくなってるし、「精霊使いの技の正体に迫る。」の一行のあとはイキナリ第十一章の内容に飛んでいるし。
posted at 2017/4/5 23:11:39
同じ時期に「たぶん十章は超えるんじゃないかな」と呟いていることから、当時の私も、このプロットが穴だらけなのは充分理解していたようだw 10/17に「シナリオが最後まで全部繋がった」ってツイートしてるということは、一カ月の間相当頑張って脳みそ捻っていたんだろう。よくやった過去の私w
posted at 2017/4/5 23:18:30

九十九に限らず、私はプロットに直接肉付けして完成原稿へと育てていく書き方をしているのですが、原稿の端々に「実は○○だけど読者にはまだ明かさない」とか「○○の伏線」とかいちいちメモってあるのが、自分で読み返していてちょっと笑えるw おのれの記憶力をまったく信用していないというねw
posted at 2017/4/5 23:29:22

疲れきった上に寝不足の脳みそなんて使い道が限られてしまっているから、カクヨム転載してる九十九の見直しなんぞをつらつら行っているんだけど、一話あたり少なくても一、二箇所は修正ポイントが見つかるの、一体どういうことなの、って、ゲンドウのポーズしてしまう。今までもあんなに見直したのに。
posted at 2017/4/11 23:40:13
ちょい補足。直しているのは、文章のリズムや精度や見た目がイマイチな部分で、内容に変更はありません。 と、言いつつ、一箇所だけ。説明が冗長になるかと思って削った「この世界には自由に持ち運びできるサイズの時計はまだ存在しない」という情報を、第五章の「おつかい」に捩じ込んでおきました。
posted at 2017/4/12 09:35:40
別にこの情報が無くても技術レベルについて解る人は解るだろうし、解らなくても問題はないんだけど(と思って連載時に削ったんだけど)、解ったほうがより楽しめるかな、と思って。当初は地の文で説明しようとしてたから、とってつけた感が半端なかったんだな。違和感無く追加できてたらいいんだけど。
posted at 2017/4/12 09:45:56
 ※ちなみに、カクヨム版だけでなく、なろう版とサイト版にも同じ修正を行ってます。

出版社のほうにいただいたご感想のお礼に書き下ろした掌編は、そのご感想を念頭に置いてネタを引っ張り出してきているのですが、今のところ二発ともストライクど真ん中決まったみたいで、作者として嬉しい限りです。ウヘヘ
posted at 2017/4/20 08:49:42
(機会が少ないからこそできる芸当)ドヤァ
posted at 2017/4/20 08:52:37
(「ドヤァ」の使い方間違ってますよ……)
posted at 2017/4/20 08:53:20
WEB公開については、お二方とも「他の方にも是非読んでほしい」と仰ってくださっているので、一年後を目処に公開したいと思っています。
posted at 2017/4/20 09:12:38

 そんなわけで、直接攻撃(と書いて「郵送でのご感想」と読む)でのドロップアイテムは、書き下ろし掌編なのでした。よし、記事タイトル回収したぞ。
 

フェルトマスコットをいただきました

 みにらさんが徳間書店さん宛てに、文庫版「うつしゆめ」のご感想とともに、「九十九の黎明」のウネンのフェルトマスコットを送ってくださいました!!!
 着せ替えのできる、手作りの可愛いお人形です! 可愛さが!三次元!!!
 手芸の苦手な私には、奇蹟の技としか思えないワザマエです。ありがとうございます、ありがとうございます!

 色々とばたばたしていてご紹介が遅くなってしまいましたが、ようやく写真をサイトにアップすることができました。ちっちゃいウネンのファッションショー、是非ご覧ください!! 

頂き物イラスト等のページ

 こんなにも心を寄せていただいて、「九十九の黎明」という物語は本当に幸せです……!
 みにらさん、ありがとうございました!
 
 

新着

■コメント
0117:GB
0117:けいったん
0706:GB
0706:文月柊
0126:GB
■トラックバック
0905:はやぶさが来るよ!