未熟な甲虫の呟き

創作小説サイト「あわいを往く者」附属ブログ。(サイト掲載小説一覧電子書籍のご案内
更新のお知らせやコメントレス、たまに管理人の雑談が交じります。
ユーザータグ「紅玉摧かれ砂と為る」の記事
2017/11/11
創作話] 創作関係の呟き:目的のために人を殺すか 
2017/08/28
創作話] 創作関係の呟き:酒癖と流し素麺 
2017/07/28
創作話] リプで来たキャラに対して3ツイート分くらい語る 
2017/04/01
サイト話] エイプリルフール 
2017/03/30
創作話] 久しぶりにイメージソング諸々 
2017/03/30
創作話] 創作関係の呟き:目隠しして崖っぷちを歩く馬鹿 
2016/04/27
創作話] 魔術の詠唱についてとか諸々 
2016/04/27
創作話] 創作関係の呟き:CPで天国地獄 
2016/04/01
創作話] エイプリルフール小ネタ 
2016/03/10
創作話] 創作関係の呟き:ネーミングとか 

創作関係の呟き:目的のために人を殺すか

 風邪ひいたり喘息になったりでどんよりしていたら、ブログに一箇月無更新の広告が出てしまいました。
 とりあえず、先月分のツイをまとめておくことにします~。

活動報告のコメントにお返事したついでに呟いておこう。この間の九十九番外編「特訓」、初稿だとモウルのツンが激しすぎて、ただひたすら「嫌な奴」でしかなかったんで、最後の最後で1シーン削除したのでした。修正してアレなんだから、修正前は本当にヤバかった。……ヤバかった。
posted at 2017/10/12 23:01:30
ここで一句。

「ツンデレは デレが見えなきゃ ただのツン」
posted at 2017/10/12 23:03:31
(「あれでデレてるのか?」という疑問は、胸にしまっておいてください……)
posted at 2017/10/12 23:09:42
@xxxxxx そりゃーもう、筋金入りのひねくれ者ですからね! いつぞやの「いいんだよ、オーリがいるから」なんてセリフも、本人がその場にいなかったからポロっと出てきたわけでして。(特にオーリに対しては、13歳の時のアレでもう一生分のデレを使いきったと思ってるはず)
posted at 2017/10/13 13:41:35
 ※13歳の時のアレ:年明け公開予定の、出版社宛てにいただいたお手紙へのお礼掌編「役目」をお楽しみに!
 
読んだ気になれる「九十九の黎明」 - Togetterまとめ togetter.com/li/1160845
連載完結後に読んでくださったかたやフォローしてくださったかた向けに、連載中の更新のお知らせツイートだけまとめてみました。
posted at 2017/10/14 21:37:24
のちにサブタイトル変更したり文字数が多過ぎて二話に分けたり、と、現状とは少し違う部分もあります。記録というかネタというか、そういう感じのアレ。
posted at 2017/10/14 21:42:00
 ↓こっちのは、ちょっとしたコメントや落書きなども含めたものとなっております。
昨日メッセージでいただいた九十九の黎明のご感想に、「更新ツイまとめを見つけて『小説そのものを読まなくても読んだ気になれるな』と思ってまとめを読んだら余計に気になって本編を一気読みした(要約」とあったので、記録魔も悪くないなと思ったw
togetter.com/li/929881
posted at 2017/2/23 08:31:08

 
RT @typ1: @sousakuTL ねむみに負ける前に、ボソッと。そういや、オーリのウネンに対する二人称は、お前(生意気な男子だと思ってた)→あんた(女子だった)→お前(存在に慣れてきた)というふうに変化してきているのだったなー、と。
retweeted at 2017/10/16 23:33:49
RT @typ1: @sousakuTL 人称についての小ネタといえば、モウルが言う「僕ら」と「僕達」はちょっとニュアンスが違うってこととか。
retweeted at 2017/10/16 23:34:06
呼び名タイムラインに便乗してセルフリツイート。
posted at 2017/10/16 23:34:38
一人称に関しては、うちの小説に出てくる男性の頭脳労働者(魔術師とか研究者とか)は、若いのは普段が「僕」であらたまった時が「私」、いい歳の大人は常に「私」なんですが、唯一の例外が黄昏のレイで、奴は皇帝陛下の前でも「俺」を貫き通してましたね……。
posted at 2017/10/16 23:41:33
(いい歳の大人で、ずっと自分のことを「私」って言ってるのに、どうしようもなく追い詰められた場面で、昔馴染み相手に「僕」と口走った奴もいましたね)
posted at 2017/10/16 23:47:38
「あなたは……あなただけは、〈僕〉を理解してくれると思っていたのに」
posted at 2017/10/17 00:13:44
あー、普段「俺」→公の場「私」な珊慈もいたなあ。大手機械メーカーのエンジニア。(別に、「僕」→「私」ってのは、「頭脳労働者はこういう言葉遣い」ってパターンを決めているわけではなく、たまたまそういう結果に落ち着いているという)(念のため)
posted at 2017/10/17 00:55:09
そういえば、九十九のマルセルもずっと「俺」って言ってるけど、そもそも私、奴を頭脳労働者と見なしてなかったわ……w
posted at 2017/10/17 07:50:37

 
@sousakuTL 目的のために人を殺すか。ウネンは目的を変えられないかを死ぬ気で考えるだろう。モウルは躊躇わないだろうけど、相手によっては目的を達成したあとに内心でずるずると引きずってそう。オーリは決心するまで時間がかかるが、納得すれば驚くほど冷淡に実行して、後を引かない。
posted at 2017/10/27 08:47:16
@sousakuTL シキは殺すぐらいなら目的を諦める。レイは悩んだ挙げ句キレて状況を根っこからぶち壊しにかかる。ロイは容赦なく殺そうとしてたなw エセルは最終的には目的優先するだろうけど、まず金や地位でごり押しできないか考える。ガーランは、それが任務なら淡々と実行に移す。
posted at 2017/10/27 08:59:33
@sousakuTL サンも命令なら躊躇わない。で、あとで酒場とかでくだまいてるのはガーランと一緒。ウルス(少年)は自分の大切な人が絡むと容赦ない。ラグナは立場的にそういうことも仕方がないことだと割りきるだろう。そしてウルス(青年)は、それこそが我が目的だと思っている。
posted at 2017/10/27 09:07:31
@sousakuTL アルノルドには無理。命令されても無理。さりとて目的を諦めることもできず、自分の身を危険に晒してしまうパターン。その点ヴェーは冷静に遂行する。そしてあとで酒場でくだを以下略。ナランゲレルもガルトゥバートルも熟考の末の結論なら迷わない。後悔はしても面に出さない。
posted at 2017/10/27 09:18:51
@sousakuTL 現代日本が舞台のやつはなー。遵法精神のある(もしくは計算高いとも言う)良い子ちゃんばかりだからなー。
posted at 2017/10/27 09:23:49
@sousakuTL もしも他に聞きたいキャラがいたらリプください~。 って、こんな壁際で呟いていても、誰も見ていないと思うけれど。一応。
posted at 2017/10/27 09:27:02
テオは、どうしようもなくなったら目的を取るかもしれないが、そもそも普段からそんな崖っぷちに近寄らないようにしている。マルセルは、自分のためだけならば絶対に相手を殺すようなことはしないけど、第三者が関わってくると意外にも天秤にかけだす。詰めが甘いので、遂行できるかどうかは別問題。
posted at 2017/11/3 09:51:55
ヘレーはご指摘のとおり殺すことはしない。治療せず見殺しにすることもできない。その結果にっちもさっちもいかなくなったら、また逃げるんじゃないかなw ただし本編終了後、先達の苦悩を知った彼なら、状況によっては手を下すこともありうる。とはいえ自分の利益のためだけに動くことは絶対に無い。
posted at 2017/11/3 10:12:56
計算高いモウルのほうが、本来情に流され易いはずのオーリよりもくよくよ悩むかもしれない、というのは、彼が生きざまを選ぶことができたからというのが大きいと思う。対してオーリは、選べなかった。選ぶことのできない選択肢は存在しないのも同然だから切り捨てる。そういう回路が出来上がっている。
twitter.com/typ1/status/92…
posted at 2017/11/3 10:37:22
 

創作関係の呟き:酒癖と流し素麺

 創作関係の呟き、気がつけば先月から放置してたんで、ここらでまとめておきますー。
 ここしばらく、ぎっくり腰を皮切りに体調ぼろぼろだったから、くりえいてぃぶなこと呟く余裕が無かったね……(´・ω・`)

@sousakuTL そういえば、黄昏→積木でヒロインの相手役が違っている件について。どうせパラレルものにするんだったら、「もしも」をシミュレートしたほうが面白いと思って、な。あとは、不遇キャラの救済のため。
posted at 2017/7/10 21:50:47
@sousakuTL そういうことなんです。そういうことなんです。
posted at 2017/7/10 21:51:51

@sousakuTL 「紅玉~」で言及される、カラント王国建国の伝説。大フクロウと真っ黒な毛並みの大猫、という一羽と一匹の神の使い……(思わせ振りなホホエミ
posted at 2017/7/12 08:47:29
@sousakuTL (これとそれとが関係有るのか無いのか、関係有るのならどのようなものなのか。実はあまりよく考えてません……。このまま偶然の一致で終わるかもしれないし、何かが芽吹くかもしれない)
posted at 2017/7/12 08:53:15
@sousakuTL (随分な投げっぱなしっぷりだと自分でも思うけど、こういうのがあとで思いもよらない化学反応を起こすことがあるので、面白い)
posted at 2017/7/12 08:58:24

種明かしのターンで勢いよくパアッと迷彩を剥ぎ取って、「あれはそういうことだったのか!」と言わせたい人なので、私も伏線は潜んでいるほうが好きです。書く時に限らず読む時も。たった一行で世界をひっくり返す(ひっくり返される)の、ちょう楽しい。
twitter.com/furumiyakuji/s…
posted at 2017/8/5 18:15:38
でも、伏線の存在を忘れられてしまっても困るので、回収の際に居合わせた登場人物に過去を振り返ってもらうことはよくあります。伏線に気づいてたり覚えてたりする読者さんには、ちょっとくどく思われるかもしれませんが。
posted at 2017/8/5 18:20:57
九十九完結の際に某さんからいただいた「伏線分かった状態でもういちど最初から読み返したい」というお言葉に、私がどんなに狂喜乱舞したか。
posted at 2017/8/5 18:34:34

創作キャラについてこんなテンプレ作ってみました。 よろしかったらご自由にお使いください。
pic.twitter.com/tbu5T3LK5k
posted at 2017/8/1 08:13:44
ちなみにウチのファンタジー組はこんな感じです。

posted at 2017/8/1 08:17:50

日本人キャラだといまいち面白くなかったので、またまたファンタジー組で遊んでみました。楽しかったです!
twitter.com/WH_hiromi/stat…

posted at 2017/8/27 18:04:41
@xxxxxx ガーランも入れたかったんですが、レイと場所がバッティングしてしまって……(つまりエセルとガーランの箸使いはどっこいどっこい)。男二人が火花散らしてる横で、インシャが冷静にさくさく素麺掬っているんですよ、きっとw
posted at 2017/8/27 21:08:12
@xxxxxx ラグナ、あいつは頭悪くないのにどうしても肝心なところがズレてるんですよね。ウルスは仰るとおり麺の動きに魂を吸われてしまいましたw 君らは小学生か。 アルノルドは意外と手先が器用という設定に加えて、ひたすら真面目に任務wを続けるから習熟が早いというw→
posted at 2017/8/27 21:23:06
@xxxxxx →ロニーが満足に食べられていないと見るや、その分も自分が確保せねばと、食べるのそっちのけで、ただひたすら無心に麺を取って器に入れるを繰り返して、麺が溢れそうになる前にヴェーがそれをロニー用の器に取り分けて、ついでにヴェー自身の器にもちょっと分けてもらって、……という構図ですw
posted at 2017/8/27 21:29:17
 ウネンの「ダム」について
@xxxxxx 水路にお箸を突き立てて素麺を引っかけたまでは良かったんですが、そこからどうすることもできず、お箸にはどんどん素麺がたまってきて、水の流れも滞り……ウッ……(目頭を押さえる
posted at 2017/8/27 22:23:27


 ちょっと前に sousakuTL 宛てに紅玉の後日譚SSもどきを投げてもいたけど、即興で書いたせいで文章がむっちゃ粗いから、こちらに転記するのはやめておきます……。
 

リプで来たキャラに対して3ツイート分くらい語る

 ツイッタにて、#リプで来たキャラに対して3ツイート分くらい語るというタグを放流した結果、
紅玉摧かれ砂となる」からウルス、
九十九の黎明」からモウル、オーリ、ウネン、
をリクエストいただきました。
 その回答諸々をまとめておきます~。

ウルス@紅玉摧かれ砂となる
王太子ラグナの母方の従兄弟で鉱山の技師。内向的で無口でガキ大将にいじめられる系優等生。小さい頃から母親に「あんたは、あたしよりも姉ちゃん(ラグナのオカンのテア)によく似て頭が良い」と褒められることが多く、密かにテアを目標というか心の師と仰いでいた。
posted at 2017/7/26 14:18:11
(テア王妃が平民出身だということについては、作中でそれなりの説得力を持たせられたんじゃないかなと自負している)
posted at 2017/7/26 14:20:13
ラグナが強情でなかなか自分の意見を曲げないのは本編でも散々描写されていたが、実はウルスも負けていない。むしろラグナより酷い。反論に対してすぐ黙り込んでしまうから目立たないが、一度決めたことは曲げないし、どんなリスクも厭わない。ただし決めるまでに若干時間がかかる。即断即決は不得手。
posted at 2017/7/26 14:23:29
その不得手な即断即決を行ってしまったがために、悲劇が始まったのだ。
posted at 2017/7/26 14:25:09
あの失敗以降、ウルスは自分を完璧に制御するよう努めた。自暴自棄にはなっても、他人に対しては以前よりも更に慎重に、先の先を見据えて行動するようになった。つまり、「来るべき時」において、彼は、自分の選択がどのような結果を引き起こすのか充分に理解していたはずなのだ。
posted at 2017/7/26 14:28:21
はずなのだ……。
posted at 2017/7/26 14:29:05

モウル@九十九の黎明
魔術師には自然科学系を中心とした多くの知識が必要だが(例外アリ)、モウルの興味は一般的なそれにとどまらず、特に有史以前の「古代史」に造詣が深い。トリヴィアが大好きで、旅の間オーリはそういった小ネタを延々と聞かされ続けていた。今は聞き手にウネンも加わっている。
posted at 2017/7/26 18:00:04
実家が裕福なのをいいことに、家の手伝いも仕事もせずに魔術の修行に打ち込んできた。なかなか芽が出ず葛藤も鬱屈もしたが、そんな素振りを他人に見せることはなかった。悪口には嫌味で返し、嫌味には完璧な笑顔で返すのが信条。不遇の時代に自分を馬鹿にした人間のことは一生忘れないと思っている。
posted at 2017/7/26 18:01:16
経済的な事情で途中で勉学を諦めたオーリに対して、負い目というか罪悪感を抱いている。子供の頃の記憶から、脳みその出来はオーリのほうが上だと一目置いていて、事あるごとにオーリに「君の方が頭がいいのに勿体ない」と零していた。そういや、ウネンが合流してからはそんなこと一言も言ってないな。
posted at 2017/7/26 18:04:01

オーリ@九十九の黎明
もともとそんなにお喋りな性格ではなかった上に、不遇な少年時代のせいで、何も言わなければ墓穴を掘らずにすむと学習してしまった。今ではすっかり筋肉で語る人。勉強は嫌いではないが(「君の方が頭がいいのに勿体ない!」)そんな暇があったら筋トレがしたい。腕がなまる。
posted at 2017/7/26 22:44:51
剣術はモウルの実家が扱う隊商の護衛に教わった。護衛の面子は頻繁に入れ替わったので、結果として色んな戦い方を習得することができたという。記憶力が良く呑み込みも早くて、早いうちから野獣退治などで手柄を立てたが、それで余計に猟長の反感を買う羽目になったという話は、また別の機会に。
posted at 2017/7/26 22:46:53
仏頂面で不愛想で背が高くて筋肉、という外見のわりに意外とまめまめしい。モウルと二人で旅をしている時は炊事や裁縫を担当していた(ウネンが加わったら三人ローテーションに)。ただし美的感覚は無い。「服の穴が塞がればいいんだろう」ってつぎを当てるのに凄い色合いの布を平気で使おうとする。
posted at 2017/7/26 22:50:24
「ウネンが加わったら〈三人〉ローテーション」……ここ、ツッコミポイントなのでヨロシク。 (女の子相手にエエカッコしたいわけですよ……)
posted at 2017/7/26 22:53:54

ウネン@九十九の黎明
体形と髪型のせいで十二歳ぐらいの男子によく間違えられるが、本人は気にしていない。髪を伸ばして着る服を選べば十二歳ぐらいの女子に見えるだろうが、そちらの方が色々と不便だから。養父母は可愛い服を着せたがっているが「もう少し背が伸びたら」で現在に至ってしまった。
posted at 2017/7/27 08:53:17
旅に出てすぐはオーリ達はウネンを気遣って寝台無しの部屋は避けていたが、すぐに気にしなくなった。面倒を嫌って「男二人とその弟」で宿をとるのだが、どちらが兄かと訊かれてオーリに「兄ちゃん」と呼びかけた際、あまりにもオーリが狼狽したので、以来モウルが兄という設定で行くことになった。
posted at 2017/7/27 08:55:34
「兄ちゃん」
「!?!! お、おぉ、う、あ、ぁあ、」
「(宿の主人に向かって)あー、彼、今ちょっと風邪ひいててまともに声が出ないんで、放っておいてください」
「そうかい、お大事にな」
posted at 2017/7/28 07:26:36
寝台つきの部屋に泊まる場合はだいたい二人部屋になるが、性別で寝台を分けると寝床に対する占有密度が偏り過ぎるので、一箇所に寄せて雑魚寝。毛布はきちんと人数分借りるので問題ない。 野獣退治の依頼を受けた際は、基本的にウネンは宿に残って、宿屋の仕事の手伝いをして宿代を少し負けてもらう。
posted at 2017/7/27 08:57:11
(うーん、ネタバレを避けるとなると、どうしても旅の途中の話になってしまうなあ……)
posted at 2017/7/27 08:57:58
本編が終わったあとは、ウネンも一緒に野獣退治に行くよ!
posted at 2017/7/27 09:07:35
あ、そうか。ウネンについては、ネタバレが絡んでくる他に、主人公ということで本編であらかた語り尽くしてしまっているから、あらためて何か語るとなると、こういう「旅の一幕」みたいな内容しか出てこないんだな……。
posted at 2017/7/27 13:46:03

 フォロワさんからの、「どういう並びで寝てるのか」とのリプライを受けて……
@xxxxxx 扉に一番近い場所がオーリ(何かあったらすぐに起きるから)というのは鉄板ですね。自分よりも大きい人間に囲まれるのは落ち着かないだろう、とウネンを一番壁際にするんじゃないかなー。となると、なんとなく礼儀(?)みたいな感じで、モウルはウネンに背を向けて寝ようとして、
posted at 2017/7/27 13:29:17
@xxxxxx オーリと正面から目が合って、なんとなく落ち着かないから今度はオーリがモウルに背を向けて……、で、朝には三人ともどっち向いてようが関係ない感じで目が覚める、という繰り返し……。
posted at 2017/7/27 13:36:11
 そして更に別の方からは「朝方、知らない間に全員が同じ方向向いて同じポーズになっている」とのネタをいただきました。「微動だにしないオーリ、丸まって寝てるウネン、寝姿は意外と(?)行儀いいモウル」という楽しいネタも。
 皆さんお付き合いありがとうございました!
 

エイプリルフール



 去年のエイプリルフールに、構想だけで終わった「自作小説ネタで学園乙女ゲー」ネタを呟いたあと、ふと、「今からこつこつ準備すれば、来年は何かできるのでは……!?」と思い立ちましてね。
 せっかくだから、初心貫徹で『性別チェンジギャルゲー』に挑戦だ! → 顔が描けなくてあっさり頓挫 → ヒトがメインでなければなんとかなるのでは? というわけで、お猫様のいでましと相成りました。

 デジタル画材なんて、とっくの昔にOSのバージョンアップに置いてかれた古い古いフォトショップしか持ってない(いや、そもそもアナログ画材もまともなの持ってない)ため、そこらへんのコピー用紙に水性ボールペンで描いた線画をスキャナ取り込みして、マウスで色塗りですよ。頑張った!w
(ちなみに、女性キャラの顔は、元ネタである某ゲームの模写です……。やっぱり顔は描けませんでした……)

 ありがたくも、拙作を既読の方から、各にゃんこにキャラの特徴が出ているとのお言葉をいただき、大喜びしておりますv
 一応、ネタばらしをすれば……、

 黒:モウル@九十九の黎明
 灰:レイ@黒の黄昏
 灰白:ラグナ&ウルス@紅玉摧かれ砂と為る(さて、どちらがどちらでしょう?)
 白:朗@積木シリーズ
 茶トラ:嶺@RはリドルのR

 お昼過ぎてさっさと撤収してしまったので、見逃したけど一度見てみたい、という方は、こちらからどうぞ。
「四月馬鹿」に相応しい、あほなネタにお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
 

久しぶりにイメージソング諸々

 今までもちょくちょくと語っていたイメージソング。先日ツイッタで「九十九の黎明」に関してどどーんと呟きましたので、こちらでもまとめておきます(記録魔

 ついでに、なんとなく呟き損ねていた「呪い~」と「紅玉~」のも最後につけ加えることにしよう。

音楽を聴けるぐらいに諸々の余裕が出てきたので(でもまだちょっと書くのも読むのもしんどい……)ちょっとキャラのイメソンについて語ろう@九十九(唐突
動画は公式のにリンクしてます。だから一部、曲じゃなくてその曲を使ってるアニメのPVに行き当たるけどキニシナイ。
posted at 2017/3/25 09:16:11

「グッバイ・アイザック」秦基博
youtu.be/mJISz8Dnsuk
メイン三人。つうか脳内オープニング曲。色々と痛かったり重苦しかったりどんよりしたりするけれど、全体を通しては前向きに、三人でジャイアントステップを繰り出そう、繰り出せたらいいね、ってイメージ。
posted at 2017/3/25 09:17:28

「クレーター」メレンゲ
youtu.be/pH5jwMPg6CI
ウネン。それでもやっぱり行きたい、というところが彼女の全てを表しているような気がする。抑圧されたがゆえの、貪欲さ。最後の最後での総取り宣言とかね。歌詞はこちら www.uta-net.com/song/150868/
posted at 2017/3/25 09:25:34

「Period」CHEMISTRY
youtu.be/TCBi6YFTi7c
オーリ。歌詞 www.uta-net.com/song/88990/ 見たら「せやな」としか出てこないw 現実から目を逸らさない、とか、分かりやすいキャラやなw ええ、探し続けたら、辿り着くんですよ……。
posted at 2017/3/25 09:33:33

「Hello,world!」BUMP OF CHICKEN
youtu.be/rOU4YiuaxAM
モウル。他人のことなんて知ったこっちゃない、と言ってはばからない彼だけど、色々思うところはあるのだ。郵送用限定SS「役目」を読んだ方なら「ああー」ってなるはず。
posted at 2017/3/25 09:36:24

「ツキヨミ」phatmans after school
youtu.be/xwzWCjro1I4
ヘレー。歌詞 www.uta-net.com/song/155965/ の細部は物語の状況と全然違うんだけど(そりゃそうだ)、全体的なイメージがどうしようもなくヘレー。
posted at 2017/3/25 09:39:07

「merry-go-round」CHEMISTRY
youtu.be/OgURfHYyLRw
ガルトゥバートル。僕の声は誰にも届かない、とか、僕がいなくなっても、とか、そういう後ろ向きなことを言いつつ前を向いているところ。 www.uta-net.com/song/107732/
posted at 2017/3/25 09:42:43
(音楽のPVが見つからんかったので、ガンダムUCのPV。や、九十九はロボットものではござらんよ)(それはともかく、UCはいいぞ!)
posted at 2017/3/25 09:45:19

「はしばみの木」リツカ
www.kget.jp/lyric/179660/
フォロワさんからウネンの絵を描く際のBGMだったと聞いて、amazonで試聴し気に入ってアルバム即買い。丘の上から世界を見下ろすくだりはナランゲレルのイメージ。
posted at 2017/3/25 09:52:31

「On The Road」リツカ
youtu.be/dAqL8mkW_G8
こっちはPVがあった。これは完結後のウネンのイメージ。本編読了後、番外編「友の声」を読んでから歌詞 www.kget.jp/lyric/179662/ を見ると、ちょっと色々と感慨深い。
posted at 2017/3/25 09:54:55

「Raise your flag」MAN WITH A MISSION
youtu.be/PiQpGzYMVos
マンガス。いつかどこかにたどり着こうと必死で走ってるあたり。 www.uta-net.com/song/195395/ でもたぶん彼の眼には道の先にあるものは映っていない
posted at 2017/3/25 10:01:31

これで最後。
「素晴らしき世界」Rake
youtu.be/UOjdfNDbNQ8
エンディングはこれで。長い物語、書いてる最中 www.uta-net.com/movie/128490/ これを到達点に思い描きながら頑張ってた。

以上、長々とお付き合いありがとうございました!
posted at 2017/3/25 10:02:38



追加で……

「MAGIC」愛内里菜
公式の動画が見つからなかった。
「呪いの解き方教えます」の、理奈。元気な曲調が、白馬に跨ったお姫様な彼女にぴったりだと思って。「まっすぐなその生き方」とかね。→歌詞

「十五夜クライシス~君に逢いたい~」100%Free
https://youtu.be/pt1aDTmSI4A
同じく「呪いの解き方教えます」から、珊慈。実は、曲や歌詞と特別強い符合があるわけではないんだけど、なんかすごく珊慈っぽくて。→歌詞

「時空のたもと」Taja
これも公式の動画が見つからなかった。
「紅玉摧かれ砂と為る」のラグナ、ていうか、エピローグ前のエンディングテーマみたいな。道標の無い、ただひとつ進むべきみちを、顔を上げて進む。→歌詞
 

創作関係の呟き:目隠しして崖っぷちを歩く馬鹿

 リアルが色々立て込んでたり、寝不足から鼻炎が悪化して体調ボロボロだったりで、プロットこねるどころじゃないわ、と思っていたら、とどめに胃潰瘍患いました☆ 

 って、語尾に可愛くお星様を貼りつけでもしないと、やっとれんわー!ヽ(`Д´)ノ
 現在治療中ですが、診断が出てから三日では、なかなか胃痛からは解放されません……イテテテテ……。

 そんなこんなでグダグダのまま、暦は四月目前とか、ちょっと呆然としてしまいますな……。
 とりあえず、この一ヶ月分のツイッタログ転載しておきますー。

RT
紅玉は、初めてなろうで先行連載した話だったんだけど(それまではサイトからの転載かサイトと同時公開のどちらかだった)、ついいつものノリで勿体ぶって、タグに「悲恋」と入れただけで、説明文には「痛々しい恋の物語」としか書かなかった、酷い仕様でしてな……。ほんとすまんかった。
posted at 2017/2/24 08:33:42
なろうというコミュニティに慣れてくるに従って、注意書きはもっと分かり易いほうがいいようだ、と気づき、慌てて説明文を「悲恋」に変え、タグにも「悲劇」を追加したというね。(その点、自分のサイトはページ構成とか色々と自由がきくし、何より訪問者が少な…少ないから……(´;ω;`)ブワッ
posted at 2017/2/24 08:36:33
ツイッタでは散々「痛い」「中二」「ヘヴィ」「辛気臭い」って連呼してたとはいえ、軽い気持ちで読み始めて、出口のない小部屋で吊り天井に押しつぶされるような思いをさせられてしまった方々には、ただもう、お付き合いくださったことに感謝の念しかありませんです。その節はありがとうございました。
posted at 2017/2/24 08:41:50
自ら目隠しして崖っぷち歩く馬鹿を書き切りたかったのだ。
ラグナは言うまでもなく馬鹿の筆頭だけど、フェリアも(可哀そうだけど)やっぱり馬鹿だし、一番ワリを食ったはずのウルスですら特大の馬鹿要素抱えてた。本文には明記しなかったけど、ラストあたりの事象を繋ぎ合わせれば見えてくるかと。
posted at 2017/2/24 08:49:01
(ウルスのアレ、そういやツイッタ、ていうか、ブログにちょろっとヒントみたいなの記したな……)
(そして、ここで、昨夜のあのアホなロゴを貼りつけてしまう私であった)(作者の性格が全くシリアスに向いていない)
けものフレンズ ロゴジェネレータ aratama.github.io/kemonogen/ @cubbit2さんから

このミスマッチ感、癖になるわー、たーのしーい!

posted at 2017/2/23 23:15:05
posted at 2017/2/24 08:51:00
あの当時、物語そのものや文章表現をとても褒めてくださった上で「ラグナが許せない」とご感想くださった方がいましたん。
許さなくていいよ、ていうか、奴は許されたくないはず。だからこそ奴は、あれからもずっと、人々が期待する「王」であろうとして、足掻き続けるのだから。
posted at 2017/2/24 08:51:54
でも、十二年後の黄昏で、奴の態度がやたらめったらデカくて偉そうにしているのは、元々の性格もあるよな……(色々台無し
posted at 2017/2/24 08:53:02

ウネンは、特に可愛さを前面に出そうとして描写していなかった(ていうか、これまで創作してきて、自分が「可愛い」の造形が苦手であるという自覚があったので、無理をしても碌なことにならないと思っていた)ため、「不憫可愛い」とか「健気可愛い」とか言っていただけるのがとても予想外で嬉しい。
posted at 2017/3/4 11:16:54
アッ、いえ、普通に「可愛い」とも言っていただけておりますが(ありがとうございます)! 圧倒的に「不憫」とか「健気」といったオプションがついてくることが多くて……w ごめんよウネン。
posted at 2017/3/4 11:20:12

ナランゲレルは亡くなると心臓から植物化し黄色の花が咲きます。花言葉は「ずっと想っています」。植物化した体から摘み取った花は雨が降ると消えてゆきます。
#君の心臓は花となる
shindanmaker.com/707151
posted at 2017/3/5 11:57:02
ガルトゥバートルは亡くなると心臓から植物化し青色の花が咲きます。花言葉は「あなたを見守ります」。植物化した体から摘み取った花は満月の夜に消えてゆきます。
#君の心臓は花となる
shindanmaker.com/707151
posted at 2017/3/5 11:58:17
この診断は、他の誰よりも(それこそ、他の物語も含めて、今まで書いてきた中でいっとう)この二人に似合そうだと思って。
posted at 2017/3/5 12:01:29

>RTの関西弁を話すキャラをどう思うか、って質問、キャラに対する好悪についてなのか。 その関西弁に違和感があったら「あー、惜しい。惜しいわー。ほんま惜しいわー」と、違和感がなかったら「作者さんネイティブかな?」とは思うけれど、それでキャラを好きになったり嫌いになったりはしないな。
posted at 2017/3/8 22:33:02
でも、私がこう思うのは、私が関西弁スピーカーだからなんだろうな。耳慣れていない他の地方の人だと、好き嫌いの話になりやすそうな気がする。気がする。
posted at 2017/3/8 22:35:57
ん? でも、他の地方の方言キャラを見たとして、別にそれだけで好きにも嫌いにもならないな……。キャラが話している言葉の意味が解らないと困る、ぐらいかな……。
posted at 2017/3/8 22:40:45
例えばルー大柴みたいな口調の人が、超絶シリアスなシーンで軽やかに喋くり倒していると、「何故……何故そういう設定のキャラをそこに配置した……」とは思うかもしれないw
posted at 2017/3/8 22:42:55
あ、でも、敢えてその雰囲気のミスマッチを狙っている場合は、それで正解だと思う。
posted at 2017/3/8 22:46:49

 

魔術の詠唱についてとか諸々

 ツイッタにて、フォロワさん達が創作における魔法の呪文について興味深いやり取りをなさっていたので、そのtogetterのご紹介と、それに触発されて自作についてつらつらと呟いてみたことをまとめておきます。
 途中、話題にお付き合いくださったダイスケさんのツイートも、許可を得て一緒にまとめさせていただきました。


.@bot75317158 さんの「魔法の詠唱談義」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/966484

そういや、今のところ私は自作に「詠唱」そのものを登場させてないなあ。魔術が登場するシリーズは二つあるけど、それぞれ違う理由で描写してない→
posted at 2016/4/24 11:01:46

→黒の黄昏およびその周辺の物語では、魔術のコツを掴んだ(魔力を練ることができる)人間が古代語を触媒にしてちからを使うんだけど、正しくちからを発動させるためには古代語を精度よく扱わなくては行けなくて、それを他人が「きちんと聞き取れるわけがない」という理由で、文章には書かなかった。→
posted at 2016/4/24 11:08:04

→連載中に「呪文を登場させてほしい(意訳」って感想をいただいたこともあったけど。耳慣れない異国の言葉の音を羅列するのも風情が無い(ていうか作者が面倒w)し、舞台世界の言語に訳するのは登場人物的に「それはちょっと違う」って思ったし、悩んだ挙句に呪文の名前だけ出すに至ったのだった。→
posted at 2016/4/24 11:18:31

→そうそう、呪文以外に手指も動かす必要があってな。 「ザラシュは黙って印を組み始めた。シキも、レイも、見たことのない形の印を。/ 彼の紡ぎ出す言葉は、シキ達の知るどの呪文とも違っていた。朗々と響き渡る低い旋律は、唄のように、皆の耳を優しくくすぐって大気中に拡散していく。」って。→
posted at 2016/4/24 11:31:46

→魔術によく似た精霊使いの技に至っては呪文どころか、「詩《うた》」つって、もはやヒトの「言葉」の範疇を越えた「音の並び」って設定なので、当然のように「詩《うた》が風に乗った」みたいな感じで、やはりそのものを描写してないし。いや、さすがにこればっかりは描写のしようがない気がして。→
posted at 2016/4/24 11:42:45

@typ1 このあたり、自分としては魔法の乱用が文明に与える影響を考えてしまうのですよね。そんな便利なら、みんな使うに決まってるじゃん!と。そうすると道具の形からして違うような気がして・・・
posted at 2016/4/24 11:46:29

@boukenshaparty1 そこで、前述の物語世界では、「魔術を練る能力」の有無や力量で使用者が制限されてしまっているのでした。あと、古代語ムズカシイ! きちんと扱えない! みたいなw 道具の発展に影響があるのは当然ですよねえ。ウチでは火薬や通信網の発達が阻害されてます。
posted at 2016/4/24 11:52:08

@typ1 自分の場合は教育が必要(社会的身分で独占されている)+高価な触媒が必要(経済的にペイしない)という二重の縛りをいれています
posted at 2016/4/24 11:54:24

@boukenshaparty1 やはり、そのあたりの「縛り」に落ち着きますねえ。習得の困難さと、使用の際の不自由さ。なるほどです。
posted at 2016/4/24 12:09:46

→紅玉とか炒り豆は黄昏と同じシリーズだけど、魔術が舞台の小道具とか刺身のツマ状態なので、仮に黄昏で呪文を登場させていても、物語の主題が拡散しないように、それらの話では呪文の描写を省いただろうなあ、とか。→
posted at 2016/4/24 11:48:54

→で、もう一つのシリーズである九十九の黎明では、そもそも呪文が「存在しない」。神と契約して一心同体、みたいな。これ、次の次の章で「術を使うというのは、なんというか、頭の後ろから生えている三本目の腕を動かすみたいな感じ」って台詞を出す予定です(ここでまさかの予告w)
posted at 2016/4/24 11:57:45

@typ1 中世世界のリアル設定と折り合いをつけようとすると、どうしても限られた人間の超能力、というところに落ち着きますよねえ。わかります。
posted at 2016/4/24 11:59:50

@boukenshaparty1 そうなんですよねー。超能力。九十九が中世で、もう一つのほうが近世~近代なので、九十九のほうがより原始的な魔術のイメージなんです。ぼんやりとでも伝わっててヨカッタ!\(^^)/
posted at 2016/4/24 12:13:44

@typ1 いつか魔法使用が自由な世界というのを考えてみたいですね。なんか人類の形をしていない気もしますけど。
posted at 2016/4/24 12:11:13

@boukenshaparty1 面白そうです! 人類の形……あれですね、未来人の予想図で文明が進みすぎたせいで手足が退化して頭部がでかくなって……ってあれ。
posted at 2016/4/24 12:17:17

.@bot75317158 さんの「魔法詠唱談義 その二」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/966985
posted at 2016/4/25 09:10:47

.@mizunotori さんの「最近のラノベ系ファンタジーには「呪文」が少ない?」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/137696
posted at 2016/4/25 09:28:10


 呪文の文言を描写すれば、魔術をかける行為そのものに読者の視線を集められるし、劇的な演出にも使えるだろうし、何より上手くハマればカッコイイじゃないですか。分かってるんだけど、分かってるんだけど……、ウチの呪文、長いんですよ。旋律付きだし。
 そういうわけなので、当分は、読んでくださった方の想像力におすがりするつもりです……。

 最後に、自作の魔術がらみのアレコレを、ネタバレにならない範囲で貼りつけておきますねー。

「古代ルドス王国以前、魔術といえばそれは全ての神聖魔術のことを指し示した。アシアスだけではない、もっと沢山の神々に人々は祈りを捧げ、その祝福を受けて暮らしていたのだ。
 そもそも、精霊使いの技と神聖魔術は根が同じだ。現象を司る神に祈って加護を受けるか、物質に宿る精霊に頼んで効果を得るか、ただそれだけの違いなのだ。解るかね?」
  (中略)
「そういう意味では、古代ルドス魔術は実に特殊なのだ。前の例で言えば、精霊や神の意向を無視して、直接的に空気を動かそうというのが、古代ルドス魔術に他ならない。
 古代ルドス王国最後の王が記したとされる魔術書は、そのような、神を介しない『裏』の技だった。それをどのようにして王が知ったのかは、大きな謎だ。なんにせよ、その結果神々への信仰は薄れ、必要不可欠であったアシアスの治癒魔術以外の神聖魔術は姿を消した」
(「黒の黄昏」第十二話第二節より)

 術の練習台、などと自分本位なことしか考えていなかったおのれを恥じながら、マニはゆっくりと両手を前方に差し伸べた。同僚達のように洗練された術でなくともいい、少しでも彼の傷を癒やせたら、そう一心に祈りながら。
 空中に指で印を描きながら、「消炎」の呪文を唱えてゆく。形成された力場が、次第に指先に収束するほどに、マニの心臓は高鳴り、高揚感が身体を満たす。
 今こそ、みなぎるちからを解き放たん。マニは若者の右手にそっと触れると、術を起動させた。
(「天穹に詩う」より)

 鉱山付きの若い癒やし手が、ヤルヴェラに場所を譲ろうと立ち上がりかけて、そのままばたりと床に倒れ込んだ。恐らく、ヤルヴェラが来るまでの「繋ぎ」として、力を使い果たしてしまったのだろう。屈強な男衆がすかさず人の輪から飛び出してきて、倒れた癒やし手を担いでゆく。
 入れ替わりに、ヤルヴェラが怪我人の傍に膝をついた。深呼吸ののち、指で空中に複雑な印を編み込みながら、厳かな声で詠唱を始める。
 静まりかえる室内、どこかで誰かが小さくすすり泣いている。
 長い祝詞を詠み終えたヤルヴェラが、両手でそっと患部を撫でた。その指先から、見えないちからが溢れ出すのが、術の素養のないラグナにもまざまざと感じられた。
(紅玉摧かれ砂と為る」第四節「誰がために」より)


 呪文が存在しない、限りなく超能力っぽい魔術が出てくる「九十九の黎明」は、現在小説家になろうにで連載中です、と、ダイレクトマーケティングしておこう☆
 

創作関係の呟き:CPで天国地獄

 記録魔(後述)らしく、今月分のツイッタでの創作関係の呟きをまとめておきます~。

CPで天国地獄ってやつを自分のとこので考えてみた。朗先生は「お前もここまで堕ちてこい」、レイは「一緒に天国に行くに決まってるだろ、な!」、隊長は「たとえ地獄に堕ちようとお前を手放すつもりはない」。で、ラグナ「俺のいる場所が天国だ」、ウルス「君のいる場所が天国だ」なんか違うぞ君らw
posted at 2016/3/14 23:58:08
現代っ子連中は、珊慈「君だけでも天国に……って、君が天国に行けるなら俺もきっと天国に行けるから無問題」、陸「天国とか地獄とかソレ本気で言ってるの?(冷ややかな眼差し」、ヒタカ「……(それ以前にどうやって手を繋ごうか悩んでいる」……ますます雲行きが怪しくなってきたw
posted at 2016/3/14 23:59:51
対する女性陣の反応は……どうやって手を繋ごうか悩んでいる一名はともかく、だいたい皆、紆余曲折を経たのち「いい加減にせんかーい!」でハリセンで相手の後頭部ぶっ叩いているイメージ。あー、まあ、フェリアは……ねえ……王太子ぶっ叩くわけにはいかなかったからなあ……。
posted at 2016/3/15 00:02:36
で、色気がまったく見られない連中については、「俺は天国へ行けるような人間じゃないから」とか「天国とか地獄とか面倒臭い」とか「それどころじゃないんだけど」とか、そんな感じか。
posted at 2016/3/15 00:08:14

体格差CPは、デカイ彼氏がちびこい彼女を必要以上に気遣って大事に大事に扱うところがいい。んでもって、いざって時にうっかり全部ふっとんでしまって、疲れ果てて眠ってしまった彼女の横で、罪悪感に凹みまくる彼氏の図がおいしい。
posted at 2016/3/18 05:01:00

#文章力変化ビフォーアフター なるタグが流れてきていて、以前参加した「物書き進化録」を思い出した。 greenbeetle.blog51.fc2.com/blog-entry-618…
posted at 2016/3/26 20:51:07
タグの主旨から少し外れるけど「校正!ビフォー&アフター」てのもあった。 greenbeetle.xii.jp/works/shortsto…
電子同人誌の校正を受けてのやつ。地の色が紅梅色の箇所が修正した部分で、地の色が浅紫色の箇所は構成を変えた部分。マウスカーソルを当てると修正理由が表示されるよ!
posted at 2016/3/26 21:06:15
(黒歴史通り過ぎてもはやネタ)
posted at 2016/3/26 21:07:13

私、作中に「引っかけ」を仕込むことが多いんですが、「ヤラレター!」って言ってもらえるのは勿論サイコーに嬉しいけれど、「見破ったり!」って言われると、それはそれで、「情報の開示をフェアに行えてたんだな」ってむっちゃホッとします。
posted at 2016/4/10 11:20:54
「アルノルド~」のアレを見破った方が、私の「謎の仕掛け方のにおい」にピンときた、と仰った時には、ちょいと照れました……//// (*´ω`*) トゥンク
posted at 2016/4/10 11:25:52

フォロワさんの波乱万丈な海外旅行記ツイを拝読して、あんなに充実した旅は流石にしたことないなー、と思いつつ、そういや学生時代に家族とアメリカに行った時、あまり治安のよろしくない場所のホテルに泊まったことがあったっけ、とメモ帳引っ張り出して、昔から変わらぬ自分の記録魔っぷりに笑った。
posted at 2016/4/13 09:44:46
 ※記録魔っぷりについては、この「呟きまとめ」からもご理解いただけるかと思いますw
何か創作ネタに使えるかも、という魂胆アリアリで、ホテルの間取りからシャワーヘッドの材質とか、なんか「あんたヒマやな」という勢いでメモってたw 写真よりもメモなのは、余白でボケツッコミするのが好きだったからだな!


posted at 2016/4/13 09:50:13
間取り図のあたりは、明らかに妹尾河童さんの影響であるw 
 
目の前に存在するものの絵は一応描けるんだよなー。キャラの顔とかホント描けないのにー。
posted at 2016/4/13 09:56:13
 

エイプリルフール小ネタ

 エイプリルフールに何かできないかなー、と考えるだけ考えて結局何もできなかった、という呟きを、せっかくだからまとめておきます。

エイプリルフールに自作小説ネタで学園乙女ゲー、ってのを考えかけてたんだけど、私、乙女ゲーって、エジコイ!しかしたことないんよな……(アカン
posted at 07:23:48

新しい話から順に攻略キャラ化してみると、

ウネン:地学部員。学年一背の小さい男子。ショタ枠。好意だだ漏れな体当たり型。 
オーリ:バレー部の主将。寡黙で硬派枠。気がついたらいつも守ってくれてた型。 
モウル:図書委員。外面のいい二枚舌枠。他の人には見せない素顔を見せてくれる型。
posted at 07:26:39

 ショタ枠が必要だと、なけなしの知識が囁いたのです……すまぬウネン。
 そして、キャラの類型というなら、「二枚舌枠」じゃなくて「ひねくれ者枠」と書くべきであったかも、と。
 
ラグナ:外国からの留学生。石油王枠。俺に堂々と意見したやつは初めてだ気に入った型。 
ウルス:物理部員。幼馴染み枠。静かに見守ってくれていると見せかけて独占欲凄い型。 
陸:生徒会長。優等生枠。本当に僕を理解してくれているのは君だけだ型。 
あかん、腹痛ェw #エイプリルフール
posted at 07:28:37

珊慈:剣道部員。チャラ男に見せかけて真面目枠。正統派告白型。
朗:やはり化学教師。大人枠。経験値の差に物言わせて囲い込んでくる型。 
レイ:サッカー部員。少年漫画的ヒーロー枠。体育会系体当たり型。 
ガーラン:部活の先輩。兄貴枠。いつも相談に乗ってくれる型。 
#エイプリルフール
posted at 07:33:09

(見よう見まねで頑張ってみた)
posted at 07:36:39


 主だった小説からメインの男キャラ二人ずつぐらいネタにしよう、って思っていたのに、アルノルド達入れるの忘れてたことにあとから気づいたので、ここに足しておきます……すまぬ……すまぬ……。

アルノルド:空手部。堅物枠。惚れているのが他人にはバレバレなのに自分の恋心をなかなか自覚できなくてじれじれさせてくる型。
ヴェー:運動部の助っ人に駆り出される系帰宅部員。苦労人枠。自分の気持ちを隠して友人の恋路の世話を焼くという難易度高い型。



 実は、最初は性別チェンジでギャルゲーにしようかと思ったのですが、想像以上に手間がかかりそうだったので、諦めました。はははは。
 

創作関係の呟き:ネーミングとか

 この一ヶ月の分をまとめておきます。

異世界を舞台にしたFTを初めて書いた時、この方法使いましたw その時に読んでた「世界神話辞典」から、なんかてきとーに気に入った固有名詞をひねったことも。今思い返すと頭抱えたくなるレベル。まあ、そのFTって「黒の黄昏」なんですけどね。 twitter.com/wanavi/status/…
posted at 2016/2/21 10:07:00
名前で世界観や雰囲気を表せるんだ……! って気づいてからは、イメージする文化圏に属する国に実際に存在する名前を参考にするようになったけど(遅いよ)、でも最終的にフィーリング頼みで決定しちゃってるので、異世界警察の方々にはどうかお引き取り願いたく……w
posted at 2016/2/21 10:13:47
こういう話一つとってみても、知識はちからだなあ、って思う。って、他者をねじ伏せたり糾弾したりするためのちからではなくて、自信を持って胸張って立つためのちから。
posted at 2016/2/21 10:16:21
ちなみに今書いてる「九十九の黎明」は、チェルナ王国→チェコ、ラシュリーデン王国→ドイツ、な雰囲気のネーミングでお送りしています。地勢とか気候はちょっと違うけれど。そもそもチェコに海はないし。あと、オーリやモウル、ヘレー達の名前は、全く別の国の言語をイメージ元に拝借してます。
posted at 2016/2/21 10:36:02

ネーミング、「紅玉~」のメインキャラのラグナとウルスの原形は高校生の時に作ったんだけど、オマエそれヤン坊とマー坊かよ!と、当時の私のネーミングセンスにツッコミを入れたい。入れたい。
posted at 2016/3/2 21:00:13
 ※ウルスラグナという神様がゾロアスター教にいます。
 
九十九、以前に「展開が弱い」と言っていた第五、七、八章の補修工事がひととおり終わった(もしかしたらまた綻びが見つかるかもしれんが)。ざっくりとしたシーンの説明+主要な台詞のメモ状態なので、「小説」にする時に手間かかりそうだけど、投げっぱなしの伏線もきちっと回収できたよひゃっほい。
posted at 2016/2/24 20:46:34
(いや、伏線張るだけ張って「あとはどうでもいーい」って投げっぱなしにしてたんじゃなくて、「これが現在の私の限界だ」つって未来の私に託してたというか……)
posted at 2016/2/24 20:51:04
そして、他の部分も結構な改造が行われたのだった……。何故、以前の私は、あれでOKって思っていたんだろう……。出来上がってたシナリオをかなり捨てて、上記と同じくざっくりとしたシーンの説明と外せない台詞のメモで埋めなおしたので、これ、小説として仕上げるのに手間かかりそう。仕方ない。
posted at 2016/2/24 20:56:12
そんなわけで、キャラ化企画、第二弾の皆様の出番も確定いたしました。おかげさまで、エピソードが充実いたしました! ありがとうございますありがとうございます。登場人物紹介ページにつけ加えておきましたので、今しばらくお待ちください。 ncode.syosetu.com/n2761cz/1/
posted at 2016/2/24 21:00:41

「神話伝承を描く際の参考文献表記の話、からの、原典の邦訳が存在するということの意味」をトゥギャりました。 togetter.com/li/946231
posted at 2016/3/5 15:36:13
神話に限らず、外国語で書かれた専門書などを自国語で読めるというのが、どんなにありがたいことか。あ、私は古文も苦手なので、外国語を古語、自国語を現代語にも置き換えなきゃならんな……。 良い本が消えてしまわないよう、広め伝えていきたいものです。
posted at 2016/3/5 15:53:41
 
 

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