未熟な甲虫の呟き

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更新のお知らせやコメントへの返信、たまに管理人の雑談が交じります。

「九十九の黎明」第十章「怪物」(追記あり)

 このところリアルが普段に輪をかけてバタバタしていて、ご報告が遅れましたが、一昨日に「九十九の黎明」第十章開始いたしました。
 第九章の終わりからしばらく時間をいただいて、章の終わりまで書き上げましたので、夢の 毎 日 更 新 しております! 今日入れてあと三日(途中で増えたので四日)で終わるけどね! 早っ!

 第九章のラスト、大変なピンチで次回に続く、ってなっておりましたが、案の定ピンチ続行中です。
 ここから先は何を書いてもネタバレになってしまいそうですが、とりあえず、一点だけ。

 塔の描写がむちゃくちゃ面倒臭かった……!

 円筒形の塔の、中心部分に部屋が何階もあるわけですよ。で、上下移動のための階段は、部屋の周囲、塔の外壁の中にぐるぐると外壁に沿って螺旋状に作られているんですよ。塔を輪切りにして上から見たら、同心円が三つ重なってて、一番内側から、部屋、階段、外壁、ってなってるわけですね。(追記。階段は外壁の中をくり抜くようにして作られているので、階段が通っていない部分は分厚い壁になってます。建築技術の関係で、階段部分の床というか天井をあまり薄く造れないため、「分厚い外壁の中を虫食いのように階段が螺旋状に入ってる」ってイメージ)
 はい、ここまで説明しても、きちんと読んだ方に塔の形状が伝わっているのか、まだ確信が持てません。こんなの図解すりゃ一発なんですがね……。
 それを、小説の中で、前後の雰囲気壊さないように、くどくなりすぎないように、可能ならば説明じゃなくて描写として記さなきゃならない、なんて、ホント一体どんな無理ゲー……orz
 外壁が分厚いから、明かり取りの窓(追記:日光を取り入れるために、外壁の中に階段が通ってない部分に作られている)も、そのまま穴あけただけだと、中に光なんて大して入ってきませんからね。これも、窓の部分を縦にスパァンと切ってみたら、開口部が、室内側に大きく開いた台形になっているわけなのですが、これを!小説の中で!前後の雰囲気壊さないように!くどくなりすぎないように!可能ならば説明じゃなくて以下略!

 とにかく、物語はいよいよクライマックス突入です。
 伏線、ばしばし回収してまいりますので、どうぞお楽しみに!(やはり自分からハードルを上げていくスタイル……)


 次の第十一章も、書きためてから一挙に更新するつもりですので、またしばらくお待たせすることになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 

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